学ばざるもの資産増えず守れず
soraです。
1週間前までは、
仮想通貨界は今まさにバブル状態!
次から次へと新しいサービスが立ち上がり、何を買っても上がる!
DOGE!AKITAINU!SHIBAINU!XRP!
という狂気状態でしたが、そこから現在はどうでしょう。
アメリカ大統領バイデン氏による富裕層へのキャピタルゲイン増税の提案が引き金となり、一気にバブルは弾ける雰囲気にあります。
ではバブルが弾ける前にどうすればよいか?
いろんな手法を紹介します。
ステーブルコインで堅く運用しよう
バブルが弾ける前にステーブルコインに変換し利確を行い、それを運用する手法を紹介します。
ステーブルコインとは、ドルや円といった法定通貨と常に同じ価値になるよう設計されている通貨の事で、代表的なものは
・USDT($) ・BUSD($) ・JPYC(円) などがあります。
これらの通貨に変換することによって価値が下がるのを防ぐ事ができ、かつステーブルコインは運用する事も可能です。
運用方法については、こちらの記事内を参考にしてみてください。
記事内にも書かれていますが、ステーブルコインの運用方法を知ると銀行に預けているのが馬鹿馬鹿しくなるんですよね。
この運用方法はいつでも普通に使えます。
下落率の低いコインに変換しよう
これはバイデン氏のニュース発表後、数日間の下落の中で価格に影響が少なかったコインに変換するというものです。
そのコインというのは、BTC,ETH,BNB,CAKE,SOLあたりでしょうか。
BTC,ETHについては説明は省きますが、それ以外のBNB,CAKE,SOLの下落率が低かった点に注目しましょう。
これはつまりBNB,CAKE,SOLに投資している方が手放さなかった、もしくは下落時に買い増ししている事になります。
という事はバブル崩壊後も現在の価格より上がると見込んでいるわけです。
そうなると現在はものすごく買い場なのかもしれません。
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学ぶ事により心理的負担を減らそう
バブル頂点で買い、崩壊時に狼狽売りしてしまう人がいます。
一番損する人ですね。2017年のバブル時、このような人達は”出川組”と呼ばれていました。(コインチェックのCMに芸人の出川さんが起用されていたため)
ですがビットコインを例に挙げると
2017年の最高値は約19,290ドル
2021年の最高値は約64,000ドル
となっており、この出川組の人達も今までビットコインをガチホしていれば倍以上になっています。
おそらく今回も似たような現象が起きるでしょうが、狼狽売りする人とガチホできる人の差は学んでいるかどうか
だけでしょうね。
皆さんは通貨を購入する際、その通貨の事を調べて買ってますか?
発行しているプロダクトが何をやろうとしているのか、それによりどういう価値が生まれるのか、通貨はどのように使われるのか。などです。
インフルエンサーやCMなどの影響で購入している人達は、購入の動機が浅はかなため価値が少しでも下がるとビビって売ってしまいます。
それだけ通貨の存在意義や思想を知るというのはとても大事です。
実は今年のバブルも2017年時から予想されていたのです。
次はおそらく2025年にバブルとなるでしょう。これにも理由があるのです。
詳しく書くと長くなるので、わかりやすかった本を紹介しますね。
以下の本を読むだけで仮想通貨への見方が変わりますよ。
日々学ぶ癖をつけよう
仮想通貨は投資の世界なので、投資というジャンルにおいて学ぶ事は自分の資産を増やす守る上でとても重要な事です。
まずはいろんな書籍を読んでみるのもあり、
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