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【next PancakeSwap】Raydiumについて、RAY購入方法前編

soraです。

今、次のPancakeSwapとして注目されているのが、Raydiumです。

PancakeSwapというのはBSC上にあるDeFiの事で、これでDeFiを知るきっかけになった人も多いのではないでしょうか。
今だに勢いは衰えておらず、TVL(預入資産総額)ランキングを見るとBSCでは1位となってます。

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まだPancakeSwapを始めていない方は、こちらの記事からサクッとどうぞ。

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ではなぜ今Raydiumなのか解説したいと思います。


Raydiumとは

RaydiumとはSolana(ブロックチェーン)上にあるDeFiの事です。
Raydiumは高速、低手数料を特徴とし、既存のEthereumのトランザクションが秒間15件〜25件ほどなのに対して、Solanaは秒間50000件という驚異的なスピードを誇ります。
またガス代も平均0.1円以下という安さになってます。

わかりやすくするためにBSCにおける各役割をSolanaで置き換えると

BinanceFTX
BNB → SOL
BSC → Solana
Metamask → Sollet
PancakeSwap → Raydium
CAKE → RAY

となります。つまり手順を紹介すると

FTXに登録
② SOLを購入
③ SolletにSOLを送る
④ Raydiumにアクセスし、Solletを繋げる
⑤ SOLをRAYにスワップ
⑥ RAYとペアでFarm or RAY単体ステーキングなど

以上になります。
PancakeSwapをやった方はある程度理解できるかと思いますが、FTXに以前は日本語表記があったのですが今は消えてるので、若干わかりずらいです。

後ほど手順詳細紹介します。


なぜ今Raydiumなのか

手順紹介の前になぜ今Raydiumなのかを説明します。
「そんな説明しゃらくせぇ!とりあえず上がりそうな通貨買わせろ!」
って人は先に進んでください。

まずPancakeSwapがここまで成長した背景には様々な要因があると思いますが、1つは”ガス代”にあると思っています。

現在Ethereumは、1回の取引手数料が1,000円以上かかるという富豪の投資機関になっています。
ここにBSCが現れ、1回の取引手数料が10円〜数十円という驚異の手数料の安さから小口投資家の方も参入しやすくなり、ここまで伸びています。

ですが、ガス代であるBNBの高騰により取引手数料が100円以上かかる事も多くなってきました。
その事を受けBinanceは、2021年4月7日にガス代を10gweiから5gweiへと半分に変更しています。
こういった措置を素早く取れるのはさすがCZ(BinanceCEO)といったところですが、それでも取引手数料は50円以上かかってしまいます。

そこで現れたのがSolanaです。
Solanaのガス代は約0.1円ですからね。
ガス代高騰によってEthereumからBSCへ移行した人は、BSCからSolanaへと移行していくでしょう。
かくいう僕もその一人です。

またこれはSolanaを触ってみて体感したことなのですが、送金速度がほんとうにめちゃくちゃ早い。
このスピードを体感すると実社会で採用されるのはこういった送金速度を持ったSolanaではないのか?という将来性も期待してしまいます。

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そのSolana内の中でも特にRaydiumが注目されています。
Raydiumは2月21日にローンチされたばかりのDeFiですが、すでにEthereum上のDeFiのSushiSwapがRaydiumに統合する動きを見せています。
その名も「Bonsai」です。
ちなみにSushiSwapは、冒頭のTVLランキングの8位に位置してるかなり規模の大きいDeFiとなります。

またRaydium内でIDOの動きも始まっており、これからの熱気がすごいです。

では手順の説明に移ります。


手順① FTX登録+2段階認証

RaydiumのRAYを購入するまでの道のりを紹介します。

まずはFTXの登録を行いましょう。
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するとこんな画面が出てきますので、

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1,Sign Upを選択
2,アドレスとパスワードを入力 
 【パスワード条件】
  8文字以上の長さ
  英語の大文字小文字を含む
  特殊記号を含む((!@#$%^&*)
3,Click to verifyをクリックし、セキュリティチェックを行う
4,利用規約のチェックボックスをクリックし、右下に表示された
 Sign Upのクリック

これでFTXの登録は完了です。


すると次はこんな画面が出てきますので、

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AUTHY / GOOGLE AUTHENTICATORを選択。すると

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QRコードが出てきますので、これをGoogleの2段階認証アプリ
【Google Authenticator】にて読み込みます。

読み込みが完了したら表示される6桁を入力し、SUBMITをクリック。
これで2段階認証が完了しました。

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手順② SOLを購入

SOLとはBSCで言うところのBNBですね。
つまりガス代なので、Solanaを触る上では必須となります。
下記手順は僕のやり方なので、違うルートもあるかと思います。

まずBinanceからFTXにBUSDを送金します。
BinanceのBUSD送金画面にいきます。

BUSD出金

右上の「受取人のBUSDアドレス」にFTXのBUSDアドレスを入力する必要があるので、まずFTXのサイトからWALLETを選択します。

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次に「USD and Stablecoins」の「DEPOSIT」を選択します。

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するとこんな画面が出てきますので、「DEPOSIT BUSD」を選択

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するとFTXのBUSDアドレスが表示されるので、上部のERC20のアドレスをコピーします。
(下部のアドレスはBEP2のアドレスになります。間違ったネットワークで送金するとお金が消失しますので、気をつけてください。)

busdうけとりあどれす

アドレスをコピーしたら先ほどのBinanceのBUSD送金画面の「受取人のBUSDアドレス」に貼り付け、ERC20のネットワークを選択し送金します。

不安な方は手数料はかかりますが、少額できちんと送れるか一度試した方が良いです。

これでFTXにBUSDが送金されました。


あとはFTXのWALLET画面にて「CONVERT」を選択し、

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交換元USDから交換先SOLを選択して、CONVERTでSOLを購入する事ができました。

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SOL購入は以上になります。


手順③  以降については、後半の記事で書きたいと思います。
FTXに登録
② SOLを購入
③ SolletにSOLを送る
④ Raydiumにアクセスし、Solletを繋げる
⑤ SOLをRAYにスワップ
⑥ RAYとペアでFarm or RAY単体ステーキングなど

後半はこちらです。よろしくどうぞ〜


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