笑顔に救われた今という楽しさ
こんにちは!そしてはじめまして。チッチと出目金ぷっぷです。
今日が私のnoteデビュー。右も左もわからないのに何が楽しいのかワクワクしています 笑 まずは自分自身が楽しくないと本当に伝えたいことが伝わらないですからね、ひとりニヤニヤしていますよw ふふっ。
まぁ始めからゴチャゴチャするのもなんですから、簡単に自己紹介からしていきたいと思います。
【自己紹介】
それでは改めまして。私はチッチと出目金ぷっぷといいます!
noteどころかブログ経験すらない私ですが、人が笑顔でいられることの大切さや楽しく生きるための在り方など、意味のある前向きな情報を発信していきたいと思います。
あることをきっかけに自身のすべてが変わり、それは私の生き方をも変えてくれました。おかげで今を楽しく過ごすことができています!
底辺まで落ちた私がいかにして今が楽しいと感じられるようになれたのか。
自身の経験や身のまわりに起きたことなど、誰にでもわかりやすい世間話のような感じでお伝えしていけたらなと考えています。
簡単なアピールタイムが終わったところで本題に入りたいと思います。
今回は、私がnoteで「楽しく生きる」を発信しようと決めた理由にもなった出来事をもとに話していこうと思います。
それではGo➡!
《私が今を楽しく過ごせている3つの事》
1.幸せとはいつも笑顔でいられること
いま私が一番に伝えたいことは、「幸せとはいつも笑顔でいられること」だということです。
笑顔は幸せのバロメーター。幸せをあらわすのにこれ程までに簡単なものはありません。
なぜ私がいま一番に笑顔と幸せについて伝えたいかというと、間違いなく
楽しい人生を過ごすことができるからです!
それに冒頭のタイトルでもあるように、楽しい今があるのは笑顔に救われた経験があるからなんです。
人にはそれぞれ幸せの形があって、その価値観もさまざまだと思います。
映画や読書など趣味の時間が幸せだという人がいれば、家族や友人と過ごすことが幸せだという人もいます。なかには好きな人と一緒にいる空間が幸せだという人もいるかと思います。
私の場合はそれが笑顔に救われた楽しい今ということです。
それはどいうことかというと、自己紹介の中でも少しばかり話しましたが、以前に私は底辺を歩くようなろくでもない人間でした。
これについてはいずれ話したいと思いますが、今回は簡単に話しますね。
私がここで言う底辺とは、いわゆる人道的ならぬという意味です。
急にダークな話をして申し訳ありませんが、これは外せない事実です。
そんなどうしようもない私の救いとなったのは、笑顔で接してくれる友人であり歳の離れた妹であり、なにより私の奥さんでした。
ただでさえ私と付き合ってると周りから良く思われないことがあっただろうに、「いくらでもやり直せるって。大丈夫だよ!」といつでも言ってくれて私を励ますことばかり... 息ができないくらいに陰で男泣きしたことがありましたね。その時にあたりまえを生きようと決意しました。
それからは私のすべてが変わり、人の笑顔って最高に素晴らしいなと思えるようにまでなりました。
笑顔は誰かを元気にするばかりじゃなく、悩んでいる人や苦しんでいる人を勇気づけて幸せへと導いてくれるものなんですよね。
実はこれってすごくないですか?
だって笑顔ひとつで自分も相手も明るい気持ちになるんですから一石二鳥ですよ! 考えてみるとそういうものなんですけどね 笑
でも、そんな笑顔に私は救われました。
人は生きていく中で本当にたくさんのことを経験していきます。
それは時として辛く苦しいことであったり、とても悲しいことであったり。
試練といえば大げさかもしれませんが、みなさんはそれらを乗り越えたときを思い出すとなにがありましたか?
仲間や家族の励ましでしょうか、それとも恋人の愛情でしょうか。
それは安らぎであったり楽しいことであったり、次の活力となる時間や空間ではなかったでしょうか。つまり至福のひとときというやつです。
好きなものを食べてゆったりお風呂に入って、一日の疲れをリセットしますよね。「あぁ~幸せ~」ってw
これってつい口に出してしまうということではないと思うんです。
自分が笑顔のある生活をしていなければ口に出すことはありませんから。
もちろん仕事や学校、嫌なことから解放されたということもあるかと思いますが、なにより幸せを実感している証拠です。
誰もが幸せでありたいと思うのは当然のことです。また、誰もが幸せである権利があります。ただ、幸せはやって来るものではありませんし転がってもいません。ましてや笑顔なくしてつかむことはできないんです。
私はよくそのことを考えるようにしています。
人を幸せにしたい、仲のいい友達や兄弟姉妹には幸せになってほしい。
でも、まずは「自分が幸せでいたい!」それでいいんじゃないでしょうか。
誰かを幸せにしたいならまず、自分が笑顔でいることが大切ですからね。
自分の幸せは誰かの笑顔に、誰かの幸せは自分の笑顔にと考えるようにしています。もちろん自分が人生を楽しむことが前提にありますが 笑
私は、難しいことは考えずとにかく楽しくいたいと思っています。
楽しく笑顔でいることで救ってくれたみんなに幸せだと感謝を伝えたいんです。今度は私がみんなに元気をあげたいと思います!
私だってそういう立場になってみたいんですからねw
2.はじめて素直になれた妻の笑顔
みなさんは自分や人に対して素直でいられていますか?
大人になっても素直でいられるならそれはすごく素敵なことだと思います。
でも、子供の頃とは違ってなかなか難しいこともありますよねw
私は妻と出会うまで心から素直になれたことはありませんでした。
それは幼少期に受けたイジメや家庭環境のことから、人を信じることが怖くなっていたんだと思います。
また、人を信じることができなかったし、信じようとも思いませんでした。
たとえ仲良くしてくれる友達がいても信じきれなかったです。
小学生になる頃にはすでに人の顔色をうかがうようになっていたので、子供らしい子供ではなかったと思います。
そんなことでしたから疲れますし、素直でいれたらどれだけいいかとばかり考えて生きていました。
しかーし!そんな私に信じることを教えてくれたのが妻ですw
もちろん妻には過去のことや心にあることも話しました。
そしたら笑いながら「そんなこと言ったらあたしなんてどうなるのよw」とひとこと。そのあと、「この先いっしょにやっていくなら嫌でも信じるしかないんだからね。なんでバカやってきた人ってガラスの心なわけ?」とw
その言葉で信じられないくらいに気がラクになって、自然と彼女を信じようと思ったんですよね。不思議と。
嫌でも信じるしかないって言うなら、無理に信じているのと同じだと思ったんですが、「いいから信じてみなさい!」っていう思いというか言霊というか、信じたいという心の声みたいなものが伝わってきた感じでした。
あとで聞いたら妻にも嫌な過去があったようです。
でも、その時は私の心のほうが弱かったので、すごく元気をもらいました!
私は妻の笑顔から信じることだけでなく、素直でいることの大切さも教えてもらいました。
笑顔でいればこんなにも素直でいられるんだよと言われているようでした。
それから妻はもっと私を笑顔にしたかったのか、いろんな景色を見に行こうとプランを考えてくれたり釣りを教えてくれたりしました。
そのおかげで見たことのない綺麗な景色を見ることができましたし、自分で釣った魚はこんなにも美味しいんだということを知りました。
素直に感動することなんて知らなかったので、大きなプラスとなりました!
それに、心から楽しいと言える思い出もできました。
特に思い出のことになると、そんなのは過ぎて行くことなんだからいらないなんてヘンクツなところがあったので、素直な自分でいられるようになってからは思い出を作ることも素敵なことだなと思えるようになりました。
でも、写真だけは苦手なままなんですけどね 笑
こうして妻は私が楽しいと思えるようにと、いろんなことに興味を持たせてくれました。その一つ一つの経験が私を前向きにしてくれたことは言うまでもありません。本当に感謝しています。
しかし振り返えってみると、妻と出会えたからこそ変わることができたわけで、そうでなければ素直になるとか楽しいとか本当に心から思えるものってあったのかなと今でも思います。
でもそれはマイナスに考えているということではなくて、むしろ振り返って
自分を考える余裕ができたと思うんです。
素直な自分になれたことで、逃げたくなる過去やその時の自分とも向き合うことができています。
自分でも信じられませんが、成長できたことは確かです。
よく自分に素直でいなさいとか正直でいなさいとか、学校や家庭で言われたりしましたが、あれってすごく大事なことを言っていたんだなと思います。
もちろん、そんなふうに思えないというのも人によってはあるかと思いますよ。以前の私のように複雑な思いの人もいるでしょうから。
だけどそれって疲れるんですよね。まず心に余裕がありませんから。
私はそれでも、「素直になれるっていいよ!」と思いますね。
時間がかかったっていいと思いますし、タイミングだってそれぞれベストな時があるはずなので、今すぐ無理に自分を変えなくてもいいと思います。
それに傷ついた心をすぐに変えるなんて、まず無理ですから。
ただ、いつか素直な自分になることを考えるのが大事です。
自分が変わるタイミングなんてホントわからないものですよw
私は、たまたまというか奇跡的に妻と出会えたからだと感謝しています。
それに素直になるきっかけだって、いつどこでどうできるかわかりません。
人との出会いかもしれないし、街で見かけた知らない家族の笑顔かもわかりません。観た映画のワンシーンだって考えられます。
ただ私が思うのは、それぞれの人生で必ずそのチャンスが来るということ!
しかもそれはたったの一度ではないと思います。
生きていくなかで要所要所のタイミングであるんだと思うんです。
その時に自分を信じてみる!あるいは私のように誰かを信じてみる!
下向きな自分を壊す!勇気を出してえぇーい!これでどうにかなるんですw
一度傷ついたりふさぎ込むと、なかなかその勇気も出ないのは誰しもがあるんですよね。また次もと怖くなりますからね。
でも、結局は自分なんです。「わたし悪いことしてない」「なんでわたしだけ」よーくわかります! でも、自分の問題なんです。
これに早く気がつくと早く素直になれると私は思いました。
私はそれがずっとできませんでした。結果、ねじ曲がったんです。行き過ぎた。それでも、変わることができました。
人の笑顔って自分を強くしてくれます。素直で正直な気持ちにもさせてくれます。なんでか?そんなの知りません 笑
説明がつかない力をもっているんだとしか言えませんね。
私自身は、開いた心が笑顔で通じるからだと思っているんですけど。
私は人生の中でたまたまかもしれませんが、素直になれて良かったです!
奇跡だと思って出会い自体に感謝したいです。
ありがとう。素直っていいね。
3.小さな幸せ、大きな笑顔
幸せにはさまざまな形があるという話をしましたが、日頃の生活の中で感じる幸せって何があるんだろう?
こう言われると一瞬、「ん~なんだろう?」ってなりますよねw
楽しく生活しているのにも関わらず、なかなか浮かんでこないんです。
ちなみに私は好きな動画や映画をみたり、妻とゲームをする時間が幸せ!
しかし、幸せが何なのかということを考えても、すぐに出てこないのは当然のことだと思います。
それは、本心では幸せなど感じていないから出てこないのでは?ということではなくて、幸せには決まった形がないからなんです。
それこそさまざまな形があるということに他なりません。
また、それぞれが思う幸せの形や価値観も違うため、自分が感じているものが幸せかどうかを他と比較してしまうということにもあると思います。
でも、これを考えると不思議だと思いませんか?
だって、それぞれが思う幸せの形があるのに、なんで他と比べる必要があるんでしょうか。おかしなことですよね 笑
自分が考える幸せの基準やボーダーラインのようなものを、知らず知らずのうちに決めてしまっていて、それには人やテレビ、ネットやSNSなどの情報から見聞きしたことが影響しているからだと思います。
もちろん、そういった情報などから自分がいいと思うことを生活に取り入れていくことは良いと思います。
ただ、そのことが自分が思う幸せの基準やボーダーラインに刷り込まれるということがあるんです。
それが他と比較することになったり、基準がブレることになります。
では、どうして人は今ある幸せと他人の幸せを比べたりするのでしょうか。
現状に満足していないから?他人の幸せが羨ましいから?
家よりお金持ちで裕福だから?家庭に問題をかかえているから?
それは、自分が描く幸せの理想に達していないと思うからなんです。
あるいは、世の中の幸せとはこうだと決めつけて考えているからです。
それぞれの幸せがあると言いながらも比べてしまう理由はこれなんですよ。
本当は今ある中にも幸せはあるのに、それを見失っているんですね。
ましてや見聞きしたものが刷り込まれてしまえば尚更のことです。
こうして幸せに対する感覚がマヒしてしまいます。
そうは言っても、「そもそも幸せじゃない人はどうするんだよ」という意見もあるでしょう。人によっては問題を抱えている人もいますからね。
家庭環境や人間関係、経済的な悩みや疾患などの問題によって、幸せなんて思えないと感じていることもあると思います。
しかし、それは希望が持てずにいるだけで、不幸とは違いますよ!
人は誰でも辛く苦しい状況に置かれれば、心が折れそうになったり周りの人の方が良く見えるものなんです。
その状況を変えることがなかなか難しかったりすると、どうしても他と比較して見てしまいます。
それでもナニクソ根性が持てる人はいいのですが、大概はため息をつくことになって落ち込むんですよね。
人間なんだから仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、これは結果的に落ち込みがループするだけだと思います。
しかし、こういう時にこそ、「自分は自分・人は人」を考えると良いです。
たとえば、自分が思う幸せにおいて、お金や自由あるいは愛情という項目はあったりしますか? 私にはあります。
これは誰もが考える幸せのうち、最もな項目だと思います。
そして、一方では問題や悩みでもあると思います。
でも、実は悩んでいる時って幸せを見つけやすいんですよねぇww
こんな見つけやすいチャンスを活かさない手はないです!
それこそ「小さな幸せ、大きな笑顔」ということなんですよ 笑
私もうまく説明できないんですけどね、なんでか悩んでいる時の方が幸せを見つけやすいということに気づいたんですよw
それと、ある事から苦難や悩みの中でも笑顔になれることを学びました。
そのある事とは、ありえないくらい元気に笑う外国の子供たちの姿です。
私がなぜここでありえないと表したかというと、その子供たちは貧困の中にいたからです。それもかなり深刻な。
私はそれを映像で見たのですが、正直「どこをどうやったらそんなに笑えるんだよ」と思ってしまいました。
雨風しのぐ家もない、食べ物や着るものも手に入らない、勉強している暇もなく働かなくてはならない。そんな状況なのに笑顔でいるんです。
まぁ考えられなかったし、理解なんてできませんでした。
実はそのとき私は精神的にまいっていましたので、余計に子供たちの笑顔が強く残ったんです。
それで自分なりにどうしてこんな笑顔になれるのかというのを、映像を見て探すことにしたんです。
そしたら、子供たちは水浴びをしました。おそらく、そこにしかないだろう井戸から水を汲んで。
次の瞬間、これでもかというくらい笑顔ではしゃぐんですよ 笑
私は「これだー!!」って思いましたねw
暑い中で冷たい水を浴びたからでしょうか? いいえ違います。
あの子供たちは水の大切さをよくわかっているからなんだと理解しました。
本当なら洗濯や体を洗ったり、飲み水として貴重な生活用水なんです。
その水を贅沢に浴びれるという純粋な喜びを子供たちは知っています。
それから子供たちはゴミとなるはずの本を拾ってきて目を輝かせて読むんですね。そして子供たちは言いました。
「いつか学校に行って勉強がしたい」「お医者さんになりたい」
こうして次々に夢を語る子供たちをみて、笑顔の源がなにかわかりましたw
それは、子供たちがそれぞれの夢や希望をもっているからなんです。
そのために、今ある中から楽しみを見つけ、小さな幸せをコツコツと築いているんですよね。
これをあの子供たちから学んだ時、自分にも取り入れようと思いました。
小さな幸せや楽しいことならすぐそばにあるものなんですね 笑
何でもある時代の中で生活しているのに、そういう私たちに限って幸せとか楽しみとか見出せないでいるのかもしれません。
だって、「なんか楽しいことないかなぁ」って言いますもんねw
ホント、贅沢なこと言ってたなと思います。
あの子供たちは小さな幸せを見つける天才です!w
私は、何でもいいから自分なりに楽しみを見つけたり考えたりすることこそが幸せを一番に感じられるのだと思いますし、それが幸せになるための近道になるのではないかと考えています。現に私は楽しいと思っています!
その一つ一つは小さいものかもしれませんが、それをやっている時に自分の顔を鏡で見てみるんです。はぁ?と思いますか?笑
いやね、「俺ってイケメンだなー」とか「わたしってカワイイなー」ということではありませんからねwww
思うのは勝手ですから、それでモチベーションアップになるならいいんですけどね 笑
そうじゃなくて、その時は必ずいい表情になっているということです。
それで「ならないけど」と思う人は、まだ楽しいことを見つけられていないということです。きれいごとではないんですよ。
やっぱり、心から楽しいと思える時って笑顔になるんですよね。
個人的には喜怒哀楽のなかでも一番隠し切れないのが楽だと思います。
ですから、楽しいを見つけることが幸せになるには必要なんです。
うまくいかない、人生つまらない、彼氏彼女がほしい、早く結婚したいのになどの悩みはたくさんあると思います。
でも、まずは一度それを置いてみるんです。忘れろということではなくて。
それは簡単な問題ではないかもしれないけど、その前に笑顔ある生活を自分がしてるかどうかにあると私は思いました。
私だって妻がいたとしても笑顔ある生活ができていなければ、こうして幸せとか楽しいとか言えなかったと思います。
ですから、あの子供たちから学んだ「小さな幸せ、大きな笑顔」を取れ入れて200%、それ以上に良かったです!
だからこそ、今という楽しさを生きていられるんだと思います 笑
私は、この先も楽しい時間を過ごしていきたいと思っています。
そのために、どんなに小さくてささやかなことでも、日々の生活から幸せを見つけていきたいです。
苦難や悩んだりするような時こそ、そのことを思い出して。
♦チッチと出目金ぷっぷの今後の活動について♦
私チッチと出目金ぷっぷは、『笑顔でいるための本棚』を制作していきたいと思っています!
簡単に説明すると、チッチと出目金ぷっぷのマイページを本棚に、記事を本になぞらえて制作していくものです。
その本棚には、笑顔に関するアドバイスや体験談、私が収集した情報などが書いてある本を並べていきたいと考えています。
今回はこの本棚に一冊目が並んだばかりです。 少しずつではありますが、笑顔になるための本を並べていきたいと思いますので、どうぞお気軽に見て行って下さい。
なお、笑顔でいるための本棚が、誰かの笑顔や元気になれば幸いです。
それではまた次回のお話で...w
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