絶景旅🚗 to網走と知床
今回の行き先は夏に行った網走、知床です！！！！🐻
最近の北海道の冬は雪が多いので夏に行った際の旅行をお伝えして
冬を乗り切りましょう⛄️
アクセス 各地のアクセスを紹介します🚗✈️
🚗
①札幌、新千歳空港から車で6時間
②旭川から車で4時間半
③帯広から車で4時間
④釧路から車で3時間
✈️
空港は①女満別空港②中標津空港があります
①女満別空港は車で1時間半程度で知床まで行けます！レンタカーあり！
2024夏秋、2025年冬ですがエアポートライナーという公共交通機関もあります。
ただ時期には注意です。
2024年6月1日から9月30日と2025年1月18から3月9日までのオンシーズンのみになります。
URL下に添付します！
②中標津空港
ANAのみで羽田線が1日1往復と新千歳便が1日3往復のみになります。
レンタカーもあり！知床までは1時間半程度です。
網走も行くことも考えたら女満別空港が良いです！（めまんべつ）
特産品 美味しいもの紹介します！
①知床 海産物
かに🦀、鮭などが主に特産品です
②知床 肉
鹿肉（環境保護や生息地変更などで蝦夷鹿が大量発生し、被害を出しているため、鹿肉の加工品が流通されています。
③知床特別枠
知床トコさんです！
写真のデザインが目印になっています。とっても可愛い！！！！
知床が世界有数のヒグマの生息地であることから
誕生したヒグマのシンボルキャラクターです。
豊かな知床の自然の象徴であり、
人間と自然、野生動物の共存をめざす
SHIRETOKO! SUSTAINABLEの象徴でもあります。
サステナブルに環境を守ろうとする取り組みの一環としてこういったプラスチックを減らし、ゴミを減らしていこうとすることは知床、世界を守る上で
非常に大事なことです。
④網走 海産物
かに、いくら、ホタテが特産品です
冷凍すり身の発祥の地でもあります！
地名の由来 アイヌ語
①知床の名前の由来はアイヌ語でシリエトクからきています。
シリエトクとは（地の果て）、（岬）の意味があります。
知床にぴったりのアイヌ語ですね。
②網走の由来はアイヌ語でア・パ・シリ（我らが・見つけた・土地）（入り口の・地）という語源があります！
観光地 網走、知床3つずつご紹介します！
①網走
・網走監獄
博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館です！
・オホーツクバザール
北海道網走市にある、海産物・農産物の専門店。水揚げされた新鮮なホタテや毛ガニなど、様々な海産物やお土産を購入することができる。また2階のレストランでは、1階で購入した海産物を調理してもらうことが可能。「網走刑務所」の目の前にあります！
・道の駅 流氷街道網走
網走やオホーツクの名産品などがたくさん買えます！
②知床
・知床五湖
ヒグマの形跡も残る知床五湖散策は、知床観光の定番。安全に楽しめる木道ルートと、レクチャーを受けるなどしてから進む本格的な自然散策ルートがあり、どちらも自分の足で世界自然遺産・知床を楽しめます！
・オシンコシンの滝
知床八景の一つであり、日本の滝百選にも選定された「オシンコシンの滝」。幅30m、落差80mを一気に流れ落ちる迫力ある名瀑で、途中から流れが2つに分かれることから「双美の滝」とも称されている。滝の上の展望台からは知床連山やオホーツク海を遠望でき、流氷の季節には白い海原を見渡せる景勝地です！
・羅臼岳
知床半島のほぼ中央にそびえる最高峰の火山で、標高1660m。昭和39年(1964)には知床国立公園に指定され、2005年にはこの山域を含む知床半島が知床 (世界遺産)に正式登録された。日本百名山、花の百名山また新・花の百名山に選定されている山でもある。登山口は斜里側と羅臼側にあり、所要時間は後者のほうが短い。登山時期は6月中旬-9月下旬が適しています！
3つ紹介しましたがまだまだ素晴らしい場所はありますので別のタイミングで紹介いたします！！！！