8も粗悪な柿の種もいらない!
わたしは、5年以上TVを見ていないが、10代20代のコア視聴者だったころ、今では伝説のひょうきん族で達郎さんがエンディング曲(パレード、土曜日の恋人など)を提供していらっしゃったから、8もよく見ていた。その番組には、懺悔の部屋というコーナーがあり、さんちゃんのパーデンネン、ブラックデビルと合わせて、お気に入りのコーナーだった。ここへきて、ひとりの芸能人に罪をなすりつけて誤魔化そうなんて許されないだろう、と情けなくなるが、ものは考えようで、一部の弁護士やホリエモンや名の知れたYouTuberなどが連帯して、ダメダメ会社の株式を買って株主総会でもの申そうという発想はいいんじゃないかと期待している。去年、あの前澤氏が料金のポイントを株式で返す、というユニークな方式を打ち出したりしているし、ひょっとすると、これから先、何かが1センチくらい変わるのかもと思えたりする。ものごとはそんなに簡単にいかないと考えがちだが、まぁ、どっちに転んでも今より悪くなることないのだから試行錯誤してみればいい。
柿の種の元祖は、値下げしても売れないというあの不買の製品ではなく、新潟の老舗メーカーの地味なデザインの、ピーナツが少ない製品だが、30年前にはじめてそれをいただいた時、なるほど、こっちが本家にちがいないと感じた。柿の種の柿の部分(おかき)のクォリティがまるでちがう。もちろん、値段も高いが…
食品は原価が高いから、リーズナブル=粗悪になっては困る。食べ盛りのお子さんを抱えた家庭は苦労するだろうから何かできる工夫がないのかと思うが、それをまかなうためにお母さんも働くのがふつう、となってしまった世の中がおかしいと思う。103万か123万なんて騒ぎ以前に…きのうの記事に、わたしは非力だからおにぎり🍙をつくるが、大工仕事がしたい女がいたら、がんばれ、それが平等と書いたが、ほんとうはそうしたくないのに専業主婦では食えない、若者は正社員になれない、年金だけではとうてい食えない、高額療養費の基準だって変えようとする。失策というだけでは済まない、もはや亡国ではないのか。
そして、その時代錯誤のテレビ局の大株主が日本年金機構だという。もはや頭がおかしい。誰が自分たちだけ都合よく儲けようしたのか、白日のもとに晒さなくてはいけない。
昔の日本では、自分だけ、という発想は浅はかではしたないとされた。西洋人は、自分が1番に、家族が幸せなら他はどうもいい人種だ。だからわざわざ聖書には、我先にといならぶ奴らは最後になる、とある…そして、その聖書もしかりで、改ざんされたものを理由に自作自演で最終戦争を起こして、自分たちだけ助かろうなんてバカなことを本気で考える奴らがいから仰天する。
猿より劣る、そんなへんてこりんなひとでなしは、行状がバレて淘汰されるのが望ましいし、日本人ではない日本人もどきでもない限り、そんなことはしないだろ、といえるくらいアイデンティティに関わる問題だと思う…(T . T)
懺悔して許しを乞うても、わたしが神様なら、いやぁ、そこまでバカになってひとさまに迷惑かけるのは、もはや再生不能と告げるだろう。