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スノ曲感想まとめ【BREAKOUT/君は僕のもの編】

こんばんは、大変ご無沙汰しております!

Snow Manさんの7月のシングル発売時も10月にアルバム発売時も仕事が忙しく、このnoteも気づけば最後の投稿から7か月も経ってしまっていました…。

今年中の目標としては、
・「BREAKOUT/君は僕のもの」の感想note
・「RAYS」の感想note
・ドームツアーの感想note
この3本をなんとか書きあげてアップしたいなと。

来月にはベストアルバムの新曲、待望のソロ曲9曲(!!)も控えているので、頑張ります!笑


さて、今日はその第1弾です。



「BREAKOUT/君は僕のもの」(2024年)

〇BREAKOUT

今年8月に公開されたラウちゃんの主演映画「赤羽骨子のボディガード」の主題歌です。

初めて楽曲を聞いたのは「赤羽骨子」の本予告だったと思うんですが、とにかく「かっこいいが来た!!」と思った記憶。
ここまでベースがガンガン効いてるロックな楽曲って、今までのSnow Manに意外となかったと思うので。

Bメロで曲調が一旦落ち着いて、「ダン・ダン・ダン」がカウントダウンのようになってサビでまた走り出す。この流れがすごく好きです。

ちなみに1番Bメロ、
8人の輪の中心にいる目黒くんが「ドン」という音に合わせて両手をガッと下げる動きをするシーンがあるんですが、音を操っているように見えて毎回しびれていました。
たまにやっていない時もあるのでおそらく振付ではなさそうなんですよね…オリジナリティなら尚更かっこいいなぁ。

それにしても、あれだけ激しいダンスを踊りながらめまぐるしくフォーメーションも変わって。
彼らのスキルの高さに圧倒されます。


後はやっぱり歌詞!
サビで「ぶちかませ」と歌っているのを聞いて「Snow Manそのものじゃん!」と思っていたら、シングルリリース記念の9人すのちゅーぶでラウちゃんが同じことを言っていて笑っちゃいました。


〇君は僕のもの

しょっぴーくんの主演ドラマ「青島くんはいじわる」の主題歌です。
こちらは夏の王道キラキラアイドルソング!という感じで、明るくハッピーな気持ちになります。


Bメロのクラップのリズムが嵐の『Love so sweet』と同じだなと思っていたら、しょっぴーくんが「松本潤くんにアドバイスをもらった」と話していて(出典探しておきます、すみません)、すごく納得しました。

MVも嵐の『Happiness』を彷彿とさせるかのようなハッピーな雰囲気で好きですし、
なんといってもダンスが可愛くてわちゃわちゃしてるSnow Manをたくさん見られるのがうれしい!!

イントロのめめあべじゃんけんの行方も気になるし、
曲終わりの下手で佐久間くん→舘さま→目黒くんと指さしをする場面では、目黒くんがさらに隣の岩本くんに行くか舘さまに戻るか(笑)毎回注目していました。


〇ドレス&タキシード

確か初解禁はラジオだったんですけど、「君彼みたいな曲がきたーー」が第一印象でした(笑)

夢の国の物語オマージュみたいな歌詞と、9人のメンカラを歌詞に盛り込んだ斬新なサビ、イヤホンで聞くと片耳交互に聞こえてくるありがたいセリフパート…。


サビで赤、青、黄色、緑、オレンジ、紫、ピンクとドレス(タキシード)の色の候補が出てきて、
「いやここまではいいけど白と黒はどうするの?」って思ったら「白黒つけさせない」と歌詞が続くの、思わずうなりました。すごい。

後はライブの感想noteにも書きますが、ペンライトの演出が綺麗でした。


〇What's your colors?

多分すごく地味な曲な印象になっていると思うんですけど…すごくおしゃれな曲じゃないですか?
個人的にかなり好きでよく聞いてます。

この曲、英語が多いのであまり意識していない方もいるかも知れませんが、ぐっと来る歌詞が結構あるんですよね…。
(※和訳は自分で勝手につけたものです)


「Show me your color」(あなたの色を教えて)
「There is no other one just like you」(あなたのような人は他にはいない→あなたは唯一無二だよ)

「Paint it however you like」(あなたが好きなように色を塗って)
「There is no rule」(ルールなんてないよ)
「This is how we've made this far」(これが私たちが歩んできたこれまでの道のりだ)


私はKinKi Kidsも好きなんですが、この曲を聴くと剛くんのソロ曲『ORIGINAL COLOR』を思い出します。後は嵐の『アオゾラペダル』とか。

「If you're needing some space」(もしも居場所が必要なら)
「If you're running out of air」(もしも息が詰まっているのなら)
「You can take a break take a deep breath」(ちょっと休憩して深呼吸しよう)

「目を閉じて想像する未来は」
「Suddenly everything's clear」(突然すべてが明瞭になる)
「All the clouds seem to disappear」(雲はすべて消え去ったみたいだ)

自分らしく色を塗って歩いて行こう。
肩肘張らずにそっと背中を押してくれるような歌詞に励まされています。



ということで、今日は『BREAKOUT/君は僕のものもの』に収録されている4曲の感想noteでした!