公開1周年!映画「わた婚」の箇条書き感想
こんにちは!
目黒くん初単独主演映画となった「わたしの幸せな結婚」の公開から、今日で1年となりました。
公開初日にドキドキしながら観たこと、気づいたら映画館に通いまくっていたこと、懐かしい気持ちでいっぱいです!笑
今回の記事は、
「わた婚」の公開時期とBlu-ray・DVDが出た時期に感想ブログを書こうとして、結局アップしないまま下書きに放置していたものを掘り起こしたものです。
せっかくなら3月17日に上げよう!と思って、ちょくちょく加筆していました(笑)
ということで。
※原作は読んでいないので、設定や用語を間違えている可能性があります。あしからず。
・最初に世界観の説明をしてくれるので、原作未読勢でもなんとなく分かってありがたい。
・初見は突然のタップダンスに動揺したけど、見れば見るほど癖になる(笑)。
・冒頭から圧倒的、映像美!!映像がきれいで、それだけでテンションが上がる!
・香耶とお母さん怖すぎ…。ゆで卵コンコン…。
・帝は「帝」感ありすぎて、もはやなにを言っているか分からなくて笑っちゃう。
・サントラも好きな曲が多い!
→『新世界』と『予感と知らせ(でいいのかな?異能や戦闘のシーンで流れるの曲)』が特に好き。『新世界』は流れるタイミング(新が式を飛ばした瞬間)が最高。後はタップダンスが『オクツキの舞』っていうタイトルなのも良き。これは完全にハリポタ音楽…!!」って思ってた曲は『屯所での混乱』と『深淵にて』(笑)
・タイトルの出方(窓に1文字ずつ出てくる)大好き。このときに流れる音楽も好き。
・清霞は「ここでは私の言うことに絶対従え〜」の冷酷挨拶を【踏み絵】に使っていたんだろうなと。
→これまで清霞のところに来た女性はみんな「ここでは私の言うことに〜」を言われたときに、怒ったり喚いたりして、その言葉だけで逃げ帰った人もいたのかも。きっとそれまでずっと大事にされてきた令嬢たちだろうし。反面、美世が「かしこまりました」って答えたとき、清霞はちょっとだけ動揺するような顔をしてた。「清霞が美世に優しくなるまでが早いなぁ」と思っていたけど、初対面の挨拶の時点で惹かれていたのかも。
・ゆり江さんに「ぼっちゃん」呼びされて「人前でそう呼ぶな」って恥ずかしがる清霞、可愛い。なのにその後すぐにまた「ぼっちゃん」って呼ぶゆり江さんはもっと可愛い。ぼっちゃんは何歳になってもぼっちゃんだよね〜!
・軍人として、出会ったばかりの人の作るごはんが食べられないのはまぁ分かるかも(笑)
・清霞、軍服が似合いすぎる件。背の高さとスタイルの良さがこれでもかと活かされている…。
→それ故に、車に乗るとき乗りづらそうでかわいい。後、車のナンバーが「9716」なんだけど、目黒くんのお誕生日の97年と16日から取ってるのかな?愛だ!
・五道「入りまーーーす」←大好き!
・異能使うシーンの頬の印かっこいい。
・清霞の心の声「いよいよ本格的におかしな娘が来てしまった…」ちょっと頭かいてるの可愛い。
・お風呂のシーン、炎の異能を見てびっくりしている美世ちゃんを見てちょっと得意げな清霞が可愛い。
・厚揚げおいしそう。
・清霞の「調子狂うな〜」顔が良い。
・ゆり江さん「ぼっちゃんは小さい頃から薬湯が苦手でいらしたから」フフフ
→薬湯の伏線回収とても好き。
・ゆり江さんと五道、好きだなぁ。母親からはあまり愛されなかったらしい清霞だけど、2人の存在が清霞の愛情や友情を形成したのかな。
・わた婚にもし応援上映があるなら【ゆり江さん大好き】か【五道いつもありがとう】のうちわを持ちたい。
・あんみつデートの美世ちゃん本当に可愛い〜。
・あんみつを口にした後の美世ちゃんの表情が可愛すぎて、これは清霞も好きになっちゃうよね〜。
・堯人様を演じる大西くん、服装とか烏帽子に着せられてる感がなくて似合う。
・帝に「対異特殊部隊が盾となり住民を守るのだ」って言われてるときの清霞の横顔が大好きなんだけど、特に目の動きと喉仏の動きが本当に良い。このシーン観る度にいつも「喉仏〜」って思ってる。
・香耶とすれ違う清霞、美しいよな…。
・花さん元気で良かった。清霞の優しさと、五道いつもありがとう。
・「異能がない」=「無能」なの、言葉としては合ってるんだけど辛い。
・清霞の好きなセリフ「嫌か?私とここで暮らすのは」「許すもなにも、私がここにいてほしいんだ」
・髪を結ってもらってるときの清霞と美世の表情!!2人共お互いの顔は見えてないけど、幸せな気持ちが滲み出ちゃっててめっちゃ良い!!
・清霞と五道の絡み、本当に大好き!
清霞「お前には関係ない」
五道「えぇ?誰が花さんに式飛ばしたんだっけな〜」
清霞「それは……(小声で)ありがとう」
五道「え、なに?」
清霞「(デカめに)ありがとう!!」
五道「素直でよろしい〜」
からの、ハイタッチ!!
・清霞「誰が般若だっって???」←好き
・五道「抱きつきたい背中っすねぇ」分かる!!
・美世が気になってた桜っぽいピンクの着物を覚えてるの優しい、でも櫛は人づてに渡す清霞。可愛い。
・噂の手書き名簿ありがとうございます。
・香耶と継母が美世をいじめるところ、結構しっかりいじめでしんどいんじゃ。
・「問題ない」炎ブオオオオオオ!!!←何回観ても好き
・異能で戦うシーン、本当にかっこいい!!
・風の異能の表現の仕方がすごい。ちょっとスローになってたり。
→ファンタジーとかCGが多い作品って、実写だと浮いちゃう部分があるというか、チープな印象を持ってしまうんじゃないかって正直不安な気持ちもあったけど、「わた婚」はそもそもの映像が2次元みたいに美しいからか、異能や炎でCGが使われていても違和感がなくて、すごいなぁと思った。
・「天地がひっくり返ってもお前を選ぶことはない」の言い方、冷たくて大好き。
・自分で付けた火、雨を降らせて消火させて帰るの良い(笑)
・美世が「名誉の負傷です」って言ったときの顔と、それを聞いた清霞の顔、清霞と目があったときの美世と清霞の表情、全部可愛い!!
・予告で「え、これクライマックスだよね?」って思ってた映像が全然クライマックスじゃないから、予告ってすごい()
・床スーーーー(笑)
・うなされてる美世を抱きしめるところ、良い。
・火野正平さん、めちゃくちゃいい声。
・「私の言うことに絶対従え」の複線回収がつらい…。
・こっからのアクションシーンずっとかっこいいんだよなぁ。
・「ごめん」って謝りながら岡部刺してるの泣く。
・美世が虐げられるシーンや清霞と美世のシーンよりも、清霞と虫に侵されかけた五道が戦うシーンで泣いた。
→「五道、お願いだからこっちに戻ってきてーーー!!」って願ったし、だって五道泣いてるし、何よりあの(仲間と戦わなくてはならない)場面での清霞の表情が本当にずっと良くて、アクションのかっこよさに圧倒されながらも心は苦しくて胸がギューーーってなってた。
・救世主美世、現る。
・五道、生きててくれてありがとう(泣)
・堯人様を案じて帝が清霞を間接的に殺そうとする訳だけど、堯人様はその清霞とは幼なじみな訳で、本当にやりきれないよね。
・尾上右近さんいい味出過ぎ。
・清霞の好きなセリフ「良かったです、美世はきちんと愛されてたんですね」「それは堯人様も同じです」
・お互いに「自分はめんどうな奴」って言い合ってるの可愛い。
・美世「後悔なさいませんか?」→清霞(食い気味に)「するわけ無いだろう」良い。
・最後の笑顔、め〜っちゃ良い!!
・本編が終わって画面が暗くなった瞬間、目黒くんの「恋綴り〜♪」の歌声とともに『目黒 蓮(Snow Man)』って流れてくるの、本当にぐっと来た。
・これは絶対に続編を作る気ですね?作ってくださいお願いします!!!!!
まだまだ書き忘れている部分はありそうなので、思い出したら追記したいと思います。
もう何度観たか分からないくらい観た「映画わた婚」ですが、これからも大好きだし、大切に観たいと思います!