エビスヤ古物市
エビスヤ古物市とは
今回、はじめてのお呼ばれ。
山形県鶴岡市の蚤の市に参加した。
5/1,2.3と、3日間の開催期間。
主催の方を差し置いて、このような言い方は大変失礼だが、「大盛況」といえる初日だったのではないだろうか。
ちなみに主催の方はこちら↓
つい、先ほどまで主催の高橋さんと、一緒に乾杯し、庄内の海の幸を馳走になり、解散した。
(なので今回は酔いどれ文章、許していただきたい。)
僕は、今の仕事-骨董屋-をはじめた10年前ころから、高橋さんとは仲良くしていただいていた、自認もある。
-蚤の市-に出店する時点でお分かりだろうが、僕の仕事は骨董屋だ。
今ならめちゃめちゃわかるが、若い僕は当時「失礼極まりない人間」で、高橋さんは「いつ、ぶっ飛ばしてやろうか。」と思っていただいていたようだ。
確かに、思いつくのは1つや2つではない・・・。
「エビスヤビル」とは
僕の「やっちゃった」話はどうでもいい。
まずはエビスヤビルの所在地と紹介。
山形県鶴岡市本町1-6-8
アールデコ様式の建物は当時の建築意匠を物語り2018年には文化庁の登録有形文化財となった。
そんな、「日本全国で、何棟残っているだろうか」と思われる、しこたまカッコイイ建造物。
最高にカッコイイ。
僕は、骨董屋をするぐらいである、古いモノすべてが大好きだ。
このような建造物が残っている、その感動に今日は1日打ちひしがれていた。
今こそ蚤の市へ
老若男女、どなたにも「古いモノの楽しさ」を知ってもらいたいのはイチ古物商(骨董屋)として確か。
でも特に「若い人」かつ「人とはちょっと変わった」が好きな人ほど蚤の市遊びに行くべきだ。
ここにはあなた達が求めている「ちょっと変わった」のすべてがアナタを待ち望んでいる。
古物は衰退と、敗北、その繰り返しだ。
敗者には言葉が少ない。
言葉足らずの使われてきたモノ。
きっと、そんな道具たちがキミを待っている。
蚤の市に出かけよう。
きっとアナタの心がのぞむ、「ちょっと面白い」そのすべてが蚤の市と、このイベントには凝縮されている。
今日という日は、こんなステキな場所に出店させていただき、最高に気分がよかった。
僕も楽しく過ごした。
アイデアと撮影構図と、今日のnoteをどうしようの気持ちが止まらなかった。
↑カッコイイ、彼のインスタグラムはこちら。
今日は感動と喜びが絶えない日だった。
高橋さん、どうもありがとうございました。
詳細はこちらから↑
ホリデイズについて
今回参加させていただきました。
道具屋ホリデイズでございます。
実店舗は仙台市青葉区上杉にございます。
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