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新解釈 三國志

あらすじ:西暦208年 中国統一を巡り三国【魏・蜀・呉】が群雄割拠していた時代。民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備が立ち上がった。激動の乱世を経て [魏軍80万]vs[蜀・呉連合軍3万]という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」に突入していく

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三国志で有名な『赤壁の戦い』を福田雄一監督が実写化。今作品は、2014年4月28日から6月23日まで放送されたドラマ『新解釈日本史』の映画版である。このドラマシリーズは大好きでリアルタイムで毎週かかさず見ていた。特に 第2話 「薩長同盟は本当に坂本龍馬の手柄なのか?」は何度見ても面白い。

ドラマ版『新解釈日本史』の流れを受けた映画版『新解釈三國志』であれば、三國志の知識が全くというほどない私でも楽しめるに違いない。そして今作品はドラマ版と同じく『歴史を遊ぶ』仕上がりになっていると思うので、三國志好きの方は見ない方が賢明かと思われます💦


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みやびの映画日記
日々観た映画の感想を綴っております。お勧めの作品のみ紹介していこうと思っております。