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パワークエリ初心者メモ
◆『クエリ』とは
データベースへの命令分
検索、更新、削除、抽出などをすること
◆パワークエリとパワーピボットの違い
クエリ : データの抽出と加工する
ピボット : データを元にピボットテーブルやピボットグラフとして集計分析する
◆パワークエリ基本使い方
パワークエリで自動集計するためには、データ取得、データ整形、データ出力の工程が必要です。
データ出力した後はデータ更新をするだけで自動集計が可能です。
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1 データ取得
まとめたいファイル(フォルダ)を指定する
[データ]タブにある[データ取得]から該当する項目選択
2 データ整形
Power Queryエディターが立ち上がる
データ変換、転記、結合、挿入、削除、レイアウト変更など、さまざまな編集が可能です。
ここで整形出来ていると、次から自動で整形してくれる
3 データ出力
Power Queryエディターで整形したデータをExcelに出力する
統合したデータは、デーブルの形式で表示される
4 データ更新
データ出力後でも、新規データの更新が簡単に出来ます
新しいファイルがフォルダー内に追加されたときに、データの整形は不要
データの更新は[クエリ]タブの[更新]をクリックするだけ実行される
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