天文宇宙検定に挑戦 Vol.1
天文宇宙検定とは?
天文や宇宙の知識を、4級から1級のレベル別にわけてテストする検定です。
1~4級のレベル
階級別のレベルは次の通り。
1級 天文宇宙博士 理工系の大学で学ぶレベル
2級 銀河博士 高校で学ぶレベル
3級 星空博士 中学で学ぶレベル
4級 星博士ジュニア 小学生が学ぶレベル
今回は、3級と2級に挑戦します。
ちなみに、私イワシロは
・高校文系選択。理科科目で学んだのは、生物のみ
・大学では経済を学ぶ。天文サークル幽霊部員
・星空関係の知識は就職後に、お仕事で実践的に学んだのみ
という学習歴。物理分野は?????な状態です。
2級はちょっと無謀ではありますが、4月から勉強してどこまでいけるのか挑戦していきます。試験は5月29日!時間がないぞ~!(笑)
なぜ挑戦するの?
星空を題材に活動する者として、第三者に知識を認定してもらえるのは、わかりやすく強みになると思います。
私はどちらかというと、知識よりも場づくり(活動内容や空間をつくる)方に力を入れてきたという面があります。
星や宇宙に詳しいことはもちろん大事ですが、どんなシチュエーションで、誰と、どんな風に星空体験をしたかが重要だと考えているからです。
ですが、星空体験を創っていく中で、「知識をアップデートしたい」という思いが強くなり、2年ほど前に天文宇宙検定のテキストを購入しました。
しかし、高知会場で受験ができなかったり、イベントが重なったりと受験しないまま。学習も進まずにいたのです。
そして、2022年春。
「オンラインプラネタリウム」で一緒に勉強しよう!
と、アストロコネクトの荒井さんに声をかけていただきました。
そこでやっと、挑戦することになったのでした。
次の記事からは、私が学んだことや、試験に役立ちそうなことをシェアしていく予定です。
どうぞお楽しみに!
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