片想いの終電に乗りたい

その人は世界に一人しかいないけれど、
私がその人を選ばなければならない理由はない。
私がどんなに素直になっても、その人が私を見なければ、私がその人を選ぶ理由もない。

「世界にその人は一人しかいないけれと、他にも人はいる」
分かっていても何故か求めてしまう。
私が知っているその人の姿は本当の姿なのだろうか。
聞きたいことが沢山ある。今度会った時に聞けるだろうか。

こう言ったら嫌われるかな?とかそんなの気にしない関係になりたい。
イチャイチャしたい。
考える時間が多すぎて考えたくないことまで考えて、欲もまみれる。


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