古民家利用
古い家を残したい、何かに利用したい、例えば地域のために使ってもらいたいなど、そんな時にまず大切なことは、耐震診断をすることのようです。
賃借の契約をかわす時、言葉だけではなく書類に残しておくことが大切です。のちのちのトラブルを防ぐためにも書類作成は外せません。
私の実家もまずはその一段階の耐震診断を申し込みました。私の郷里の自治体は耐震診断を無料で行ってくれます。(但し築年数など無料には条件が必要です)
役所の都市整備や建築を扱う部署に相談すると教えてくれます。
耐震のための補強が必要な時は、補助金が降りる場合もあります。
使用しない場合、取り壊したい場合も、取り壊すための補助金を出している自治体もあります。
売るという選択をしない場合は、まずは相談するところから始めてもいいかもしれません。
私の実家はどんな形に変わっていくのかnoteに書き留めていきたいと思います。