古民家活用のご縁
実家の街中にある古民家を文化芸術の交流拠点として故郷の人たちに使ってもらおうと決めて、水回りのリフォームをして始めてから8ヶ月が経ちました。
郷里からは40年くらい離れて暮らし、郷里の文化や街の成長もわからず、友達も同級生のみで、幼馴染みのアマチュア落語家による月一落語会からのスタート。
ガンガンと営業するのではなく、ゆっくりと私の思いが実現、完成できるように口コミと実際に会ってお話しした人のみの利用としました。
全く人脈もなく神のみぞ知る。
それが、友人が家を見たい興味あるという人数人を連れてきてくれました。
たまたまその日に会場予約をしに行こうとしていた人がここを使いたいと言ってくださいました。
古武術の講座です。
2日間使ってもらったらその人からまた新たな人を紹介してもらいました。
笛師の方です。
和笛、雅楽の笛なども作ってご自身も演奏もされる。
そんな方がいるんだとびっくり‼️
仙人みたいな人ではと想像してたらまだ40歳そこそこの若い人。2度びっくり。
その方の雅楽体験会に利用してもらいました。
理想ぴったりの方々との出会いがあります。
念ずれば通ずる。
本当なのだと思います。