猫ステ 電子チケ 再発券問題②(消費者センターへの相談した結果)
Twitterにも速報で書いておりましたが、なかなか難しいです。
この記事は「相談した結果のまとめ」なので、読まなくてもいいです。感情入り乱れていて読みにくいと思います。
※相談フォームにぶち込む件は別記事(再発券問題③)で書きます。
■それでは本題。
消費者センターは地域ごとに管轄違います。それこそ23区だと区単位であるレベルなので、担当者によってまちまちです。私は在住区の消費者センターが混み合っていたため、東京都管轄の方に案内されました。(これがハズレだったかもしれません)
>不十分なアナウンスのみで、勝手に再発券させられた結果、後方席を掴まされた件
最低限「払戻対応」「座席の確保」は行っているため、プレイガイドとしての機能は果たせてると考えられる。現状、改善させることは難しいとのこと。(消費者センターは指導権限があるわけではないため)
規約に示されている内容が全てなので、まずは規約を確認してくださいと言われました。確かに規約には「チケットぴあが自由にできそうな文言」が書いてあります。まぁ良しなに意味を取れるやつ。(※内容抜粋するのしんどいので気になる人は読んでみてほしい…)
直接言われたわけではないですが、
「座席は確保されてるのに何言ってんの?」くらいな聞き取り方をされて…
そりゃもう温度差を感じました。
一般的な人たちには前方と後方の価値の違い、公演初日の前日に元の座席を奪われたことへの虚無感は何も伝わらないのだと思います。
対応した担当者次第だと思うので、各都道府県の管轄に回されるくらいなら、市区町村の消費者センターで順番待ちした方が良いかもしれません。(希望的観測なので、事実は不明)
結果的に、消費者センターへ相談することは「相談した実績を作ること」でしかありません。でも今はそれが大事。今後のためにも。
■あんスタの件との比較
あんスタの過当選のケースと比較すると、
>あんスタは物理的に観覧機会を奪われた
猫ステは席自体は用意された
>あんスタ再抽選は1回目申込者を対象に当選させる→違う人が当選
虚偽アナウンスを行った(これは消費者センター案件!)
ということで…
今回発生事象の中で消費者センターを動かすためには、個人情報漏洩を隠蔽している件であれば、多少問題にできそうだと考えます。ただ私自身はその当事者でなかったため、相談としてあげることはできませんでした。(具体的に証拠の提示を求められます)
もし、個人情報漏洩の件、
電子チケットに他人名義が表示された方は消費者センターへ「個人情報を漏洩され、そのことを隠蔽されてること」「対象に関する報告がないこと」を相談すれば問題になる可能性が高いです。