こころのこと【1】「すみません」
今日のトップ画は#ccococ様の作品です。富士山って見るたびに霊験あらたか、という感じがして気持ちがスッキリします。ありがとうございます♫
こんばんは、美花です。
記事をご覧頂きありがとうございます。
本日金曜日のテーマは「こころのこと」ということで、今日は私が「自分」というものを客観視し始めたきっかけについて書いていこうと思います。
自分と向き合う作業で気付かされた「ある特徴」
何か一つのことを集中して学んだことがある方は共感して頂けるかな?と思うのですが…
自分と向き合うことが不可欠になってきます。
その為、歌のやピアノのレッスンであっても
人となりや人格についてのダメ出しを受ける、
なんてこともままあるわけです。
19歳、大学一年生だった私がある日とある方から言われた一言が、
後にわたしの抱えていた心の問題や気質に気付かされるきっかけとなりました。
美花ちゃんって「すみません」ばかり言ってるよね。
それまでそんな自覚はなかったのですが
周りと比べると明らかに「すみません」「ごめんなさい」が多いことに気がつきました。
また、誰かとすれ違うだけで
心の中で「あっ、ごめんなさい、すみません、」と言っている自分にも気がつきました。
このときはまだ、
なぜ自分がそのような状態になっているのかが全く分からず、ただただ困惑していました。
今思うとこの時点から、自分をより客観視するようになってきたのではないかと思います。
自分ではない「誰かから」のアドバイスは思わぬ発見を貰えるもので、そこから自己分析をしつつ音楽に邁進していました。
この「ごめんなさい」が多い理由が自分なりに分析でき、解決へと向かえたのは
それから8年経った後のことでした。
次回のこのテーマでは、その8年後について書いていきたいと思います。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。