宅地建物取引士めざします

いつもの癖で書店では資格試験コーナーに立ち寄ります。小さな書店なので診断士対策の本はほとんどなくて代わりに目に留まったのが宅建士の過去問集でした。帰宅後いろいろ調べていくと、年度別の過去問を載せてくれているサイトがあり、そこでお勧めされているテキストに決めました。さっそく講義を聴き始めたらこれがわかりやすい。明日テキストが届くので、講義と併せての感想を改めて書きたいと思います。
その書店には古本コーナーも設けられていて、そこで1番目についたのは行政書士試験の対策本でした。受験者が多いのと法改正があってテキストを買い替える必要があったからでしょうね。

今年の受験を行政書士試験と宅建士試験の二つに絞ったのには理由があります。元々は法学部の出身で法律知識を活かした資格を取りたいと思っていたこと。そもそも条文や判例を読むのが好きなこと。そして、決定的なのは三重県内で受験できることです。昨今の情勢では愛知県で長時間の試験を受けることはまだ躊躇われます。昨年と一昨年は申し込んでから辞退しましたが、今年は早めに診断士試験の受験は諦めることにしました。2年もがんばってきたのにと思うと悔しいのですが、Twitterで知り合った受験生たちと共に財務・会計の計算練習など来年以降になっても身につけておいて損がない学習は続けていこうと思っています。

放送大学で教養を身につけるのが趣味だったセミリタイアしてる主婦がどこまでやれるか、これから記録を残していきたいと思います。


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