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本当の賢さとは?それに立ち向かう勇気


みなさんは

「本当の賢さ」ってどう在ることだと思いますか?


そして

それを見つけたとき

それに立ち向かう勇気はありますか?



ご無沙汰しています!
ソフィー優美です^^

秋になって気候がいい感じですねっ
気を緩めず体調には引き続き気をつけていきたいところです。


今日は問いからnoteをスタートしてみましたが、
これが今回一緒に考えてみたいテーマです。

最後まで読んだ後、答えをシェアしてくれると嬉しいです。


答えのない問いこそ一緒に議論したい


先日、久々に同志に会ったんです。
彼女のパワーは私が日常に求めていたことを少しだけ思い出させてくれました。

正解なんてわからない。
でも問い続けることが大事だと思う。


ということで、本日の記事は
彼女について少しだけ書かせてください。


つまらない毎日を送っている人、
特に読んでほしい。
まだつまらない日常を送りますか?


考え抜いて、一緒に望む未来を手に入れよ。


ーーー

午後19時45分。
仕事終わり駅前で携帯をいじりながら待っていると
遠くに見覚えのある顔がこちらに嬉しそうに走ってくるのが見えた

「わ〜〜〜!久しぶり!!元気?」

その声を聞いただけで私の声もワントーン上がった

「めっちゃ嬉しい!どう?忙しい??」

会ってなかった時間は気づけばすぐに埋まっていた


私より2個下の彼女は
いま一流の現場で一流の俳優と芝居をしている

彼女とは1年前まで一緒のアクティングスクールに通っていて同じ演技のレッスンを受けていた

今ではオーディションを勝ち抜いて
自力で一流の俳優たちと並んで撮影できるチャンスを掴み、現場に日々向かっている


「一年前はお互いここにいるなんて思ってもなかったよね」
「一年で人生って変わるんだね」

なんてことを一緒に話したりしていると
彼女がふと


「うわぁ〜、なんかやっぱ、、、
優美ちゃんって先に行ってるから話してて楽しい!」

「え?どういうこと?」

「気づきを共感できるのが凄く嬉しいんです。
最近は、そのことについて深めることができなかったから。自分より先に行ってる人とか、上の人と話すことの方が自分を高めてくれるし、やっぱ大事ですよね!!!」

「そ、そっかぁ…(ニヤニヤ)」




彼女は現場で得た濃密な学びを沢山話してくれた

自分では気づかなかったけど
私にとってその内容は当たり前になっていたので
一緒になってああだこうだ話したことを喜んでくれた笑


いやいや…こちらこそありがたい話だよね…


この仕事を始めて1年経っていないけど
関わってきた方々のおかげで視点が大きく変わっていることに気づいた


あぁ、そっか
私が安心を抜け出し冒険して身を置いた場所は
間違っていなかったんだ



変わらなきゃいけないと分かっていても変われないこと

ぬるま湯を脱して目標を自分から掴みに行くこと

自ら変化を求めて恐怖に飛び込んでいくこと

面倒な腰をあげて短所と真剣に向き合っていくこと

周りに流されず自分の行く道を明確に持つこと


みんなが目を背けがちなこと

彼女はその問題点から目を逸らさず
しっかり地に足をつけ
どうすれば夢を叶えられるかを真剣に考えて実行したんだと思う

今も現状に満足せずに
現場で沢山吸収している話を聞いてすごく嬉しかった


一緒に戦う仲間が別の場所で刺激をもらって
こんなに毎日がキラキラしていて楽しいことを聞けるなんて

こんなに幸せなことはない


そうだよね。
久々に集まったら、こういう話がしたいよね

私はきっとこういう話がずっとしたかったんだ

不安になったとき
苦しくなったとき
誰かもどこかで戦っていて
ちゃんと夢を叶えているってことを知りたかった

今やっていることは無駄じゃないって
きっと全員で辿り着けるってその希望を捨てたくなかった

自分勝手かもしれないけど
むしろこういう話ができないとダメじゃん


彼女は現場で自分が唯一ゼロスタートだってことをちゃんと理解していて
「上手くいかなくても落ち込まない、毎日新しい発見があって最高に楽しい」と胸を張って言っていた

その夜、
彼女の目はいつにも増してキラキラしていた

眩しくて、胸が高鳴った


わかる。
その感覚が自分には痛いほどわかる

それがとても嬉しかった

そう

私は夢を夢のままにしない人が大好きだ

未来がこの手にあるってことをみんな忘れている


無我夢中になって走っていくその人を応援したい



いつか誰かに言われた言葉を思い出した

Being the dumbest person in the room is the smartest thing you can do.
「その場で一番愚かでいることは、あなたができる最も賢いことである」


これを間違えて解釈すると危ない。
いつまでもバカで居ていいっていう話じゃなくて、

自分が居る環境の中で、自分が一番実力がないことは実はとてもいいことなんだよって意味。

私はこの言葉にかなり励まされているのが事実で

自分が馬鹿馬鹿しく思えたり、小さく思えたり、
力がないと感じてしまうことって常にある


社会に出て、自分の無力さを知る

届きたいところまでの距離を本当の意味で知った時

その長さを突きつけられ
やるべきことがこんなにもあるんだ
と絶望し途方に暮れる

やりたいことのはずなのにやれないかも
と弱気になってしまう
そんな自分がまた嫌になる


でも

自分が一番すごいって思えて自信を持てる場所にとどまるよりも、自分が部屋の中で一番下になるようなポジションに移動して、周りから沢山吸収する方が100倍賢い。


たとえそれが今は恥をかいているように思えても

きっと

本当の賢さはそこにある


どんな人と関わるかを真剣に考えて
時間を過ごしていくべきだ

時間は待ってくれない
大切でかけがえのない人生はどんどん過ぎていく


周りの環境に甘えてちゃいけない

自分の弱さとかできないことって
なるべく向き合いたくないし

いっぱいいっぱいになっている自分が恥ずかしいし悔しいから

そんな姿を見せたくない


けど

私はそれをサボったら終わりだな、と思った


自分を日々進化させていくことが

当たり前にできるかどうか


そして

自分が成長しているかどうかは

きっと相手が気づかせてくれる


あぁ、ちゃんと同志がいた

傷だらけになって走っている人がいた


自分のためじゃない

観てくれる誰かのため


まだまだ私も負けてられない
これからも一緒に走りたいと強く思った



さて、最後に聞きたい。


あなたは

本当の賢さに立ち向かう勇気をもっていますか?


私は今後も自己に問い続ける。




最後まで読んでくれてありがとうございます!
良ろしければあなたの同志にもシェアを!🌟







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