李小龍 47周忌 July 20, 2020
1973年7月20日に天に戻っていった龍哥。
私は、いち香港人として李小龍を龍哥と呼ぶ。
一人の人間として、
一映画人として、
一マーシャル・アーティストとして、
一哲学家として、
一メンターとして、
一ダンサーとして、
一アーティストとして、
龍哥を愛しリスペクトしている。
私の人生に必要不可欠の人。
7月と11月は龍迷にとって特別な月。
昨年の7月20日、私は香港にいた。
今年の7月20日、私は日本にいる。
そして日本各地の映画館で
『猛龍生誕80周年 ブルース・リー4Kリマスター復活祭2020』
と銘打って龍哥の4作品が上映される。
龍迷にとってこれほどテンションのあがる命日は無い。
画質や音声に全くこだわりの無い私は
とにかく龍哥が観られれば満足だけれど
永遠の闘神の動きは大スクリーンで観るべきものだと思っている。
だから映画館で上映があれば駆け付ける。
元町映画館さんがまたもやイベントを開催してくださる。
7月23日19:00 トーク「今、読み解くべき『死亡遊戯』の心」
7月24日19:00 イベント「ブルース・リー没後47年命日追悼献花式」
多くは語るまい。詳しくは元町映画館さんのサイトをご参照頂きたい。
何年かぶりにOLになってしまった私は
命日である7月20日には大スクリーンの龍哥に会いに行けないので
出勤日じゃない(はず)の21日に龍哥に会いに行くかな。
イベントへの参加としては、24日に登壇、23日から26日まで「香港マーケット(仮)」と銘打っての物販。
李小龍會が今年の香港ブックフェア(7/15-21)で販売開始しようとしていた新作トートバッグや「馬少飛 随心画集」などを現地に先駆けて全世界で一番に販売しますので興味ある方は覗いてみてね。
会場はソーシャル・ディスタンスを考慮して人数制限しながらの入場になる予定なので、その旨ご了承くださいませ。
本日の締めの龍哥の一言は今回の復活祭での上映は無いけど、これよね。
劇場の大スクリーンで龍哥に会おう。そして龍哥を全身全霊で感じて。