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『The Prosecutor 誤判』11/12/2024 優先場写真館

2024年12月11日・保良局による包場の慈善首映禮。クルーに回って来たチケットで行ってきた。iMaxなのでスクリーンがデカい。どれだけデカいかわかっていただけるだろうか。

しかもC列だけれどA列が無いので、実質2列目。隣が空いていたので隣へ乗り出して寝転がって観たけれど、それでもスクリーンが視界に入りきらないし、真下から見上げる状態なのでスクリーンが光ってよく見えないという悲惨な席だった。

アクション・シーンについてはほぼそのまま使われていたように思う。ま、そらそうだ。更なる追加撮影やってられないもんね。ただ、ドラマ部分は私たちが撮影した当時からまた更に大幅に変わっていて、ほおお、結局こういう風にしたのか・・・という感じに仕上がっていた。

とはいえ、しっかり見えなかったので電影鑑賞記は再度ちゃんと画面全部視界に入る状態で鑑賞してから書くことにする。なので、今回の記事はキャスト勢ぞろいの写真館ということにしておく。

『媽媽的神奇小子』の Mason Fung 馮皓揚はすっかり青年になっていた。Adam Pak 栢天男は普通にとっつきやすい明るい兄ちゃん。『寄了一整個春天』の変態教授役を観たばかりなので、一瞬およよっと感じてしまってごめん。

大老闆 Raymond Wong 黃百鳴。この人がいる限りド兄さんの映画は作られるのであろう。

どうしたド兄ちゃん、かみかみだぞ?ご機嫌さんでいろいろ喋りたかったようなのだけれど、他のスクリーンでの舞台挨拶いくつもこなしての、最終舞台だったからお疲れだったのかしらね。

Michael Hui 許冠文は本編でかなり美味しいとこ持っていってる。私、Liza Wang 汪明荃の文替(スタンド・イン)をやらせてもらえそうだったのだけれど、髪の長さがちょっと足らず・・・残念。

Chi Lam 張智霖(誰も Julian と呼ばない)、Francis Ng 吳鎮宇、German Cheung 張文傑、MC 張天賦、"Locker" Lam林家熙のファンの皆さん、お楽しみください。ちなみに German の隣にいるのは大阪アジアン映画祭で上映された『散後』の陳哲民導演だよ。現場で『散後』の通訳やった者です、って声掛けたら「おおお!あの時の!」って喜んでくれた。

これだけの人数がいて、その後ろのスクリーンに映っている人のデカさみたら、スクリーンがどれほどデカいかわかっていただけるだろうか。しかも、私、これらの写真は自分の席から撮ったのですよ。スクリーンの足元なの、おわかりいただけただろうか。

German のアップ撮りたかったのに撮れなかった。

Ken哥はアップ撮れちゃった。

私を連れていってくれた友人が私の隣から「Ken哥!」って声掛けたので、「お、来てたのか!」のリアクションいただきました。

ちゃんと観たら電影鑑賞記書きますので、お楽しみに。

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