箱根 大涌谷
大涌谷
桃源台からロープウェイに乗る。
前日は逆ルートで下り、霧に見舞われ
何も見えなかったあげく、いろいろ。
改めて、景色を楽しみに。
晴天に恵まれ
ロープウェイからの景色もゆっくり堪能。
前日程ではないにしろ、乗り継ぎもろもろ
営業終了時間にほど近い時間帯
最後の見所、大涌谷に到着したら
足早に観光を始める。
ロープウェイ乗り場では、ガス発生中
安全対策に、ご自由にお使いください。といった
口を覆うお手拭きみたいな物が用意されていた。
大涌谷で一通り見回して歩く。
硫黄ぽい匂いを予想してもいたが
特にガス臭いといった感じもなく
口当てタオルみたいな人もいなかった。
無臭というのが
このガスの恐ろしさなのだろうか?
とりあえずささっと楽しむ。
この側に大涌谷延命地蔵尊の社があり
その裏手の景色が独特だった
振り返ると
周辺には新紙幣の有名人
「渋沢栄一 箱根を拓く」という石碑があった
日本資本主義の父は箱根まで開拓したとのこと。
最後にやっぱりこれ
卵販売の建物で、箱根ジオパークが併設
残念ながら、時間が遅く既に閉まっていた。
でも、今は何でもある時代。
YouTubeの短編紹介を見つけた。
これでも十分楽しめる ナレーションが若干
まだなめらかでないAI ?(勝手なつぶやき)
時間に余裕を持って再びロープウェイに乗る
ゴンドラから直下を眺める。
早雲山
トロッコへの乗り換え
早雲山で展望台も見てみた。
足湯とかもあるらしいがすでに終了。
すごく景色を見下ろして
足湯ができる感じでもなさそう。
景色は、やや山あい。駐車場もある。
車でも十分周遊できる山なんだ。
強羅
無事トロッコ列車に乗り継ぎ強羅に到着。
降り場で、案内につられて歩いていたら
登山鉄道のホームに入っていた
その流れで強羅から帰路に向かう。
お天気が良かったせいか
混雑というほどでもないが
夕方はまずまずの乗客。
登りは霧で辺りがほとんど見えなかったが
明るみの山はそこそこの生活感も感じられた。
また、スイッチバックを楽しみながら下る。
最後尾に乗ったつもりが、最後は一番車両に
なっていた。
強羅の始発で、一番車両に乗れば
塔ノ沢駅停車時にちょうど目の前に
弁財天社がみれそうだ。
箱根湯本
おまけ
横浜みなとみらい夜景
小田原経由で再び横浜から桜木町に移動
わざわざ、横浜みなとみらいへ寄り道。
箱根フリーパス券を購入時
神奈川で使えるクーポン券を頂いた。
どこでそれが使えるのか調べるのは
結構面倒くさくてわかりにくかった。
手っ取り早く使えそうなのが
観覧車と最新のエアキャビン。
紙を提出するだけで使えそうだ。
箱根に向かう前日は横浜の赤レンガ倉庫にいた。
みなとみらいをみて観覧車に乗ろうと企てていた
が、暴風雨で断念した経緯。
なので
日にちをまたいで、観覧車に乗れることになり
この際ついでにエアキャビンも乗ってしまえと
よき横浜の思い出を最後に楽しむことにした。
エアキャビン&大観覧車
桜木町駅のすぐそばにエアキャビン乗り場があり
観覧車も含めてチケットが購入ができた。
クーポン券を提出するだけで割引してくれ
追加分だけお支払い。
平日の夜だけに、スイスイ乗れる。
片道5分程度。
ゴンドラ内は暗く室内の幻想的な曲は良かった。
周辺のライトアップがすべてガラスに反射して
景色は重なり合い、鮮明に見えないという
最新過ぎるガラス構造がややネック
少々夜には不向き。
でも、心地よい個室空間だった。
反対岸についた場所の周辺景色
ゴンドラよりきれいに見えるという ^^) 夜景