金沢茶屋街と文化施設
金沢の文化をざっくり堪能した。
西茶屋街
街中にも水路が巡る西茶屋街の
様子を見ながら通り抜ける。
金沢の繁華街通り
街中の観光案内所に立ち寄った。
案内の方とお話をしていたところ
美術館がお好きならとお勧めされたチケット。
金沢市文化施設共通観覧 1DAYパスポート
見たいところがいくつかって
一番最初に行った施設でチケットを購入
帰路がてら見れるところを見学しながら
駅に向かことにした。
まずは、こちらから
コレクション展 花入がいっぱい
茶道は優美な、精神統一の世界
花入れや掛け軸も愛でるゆとり
日常に取り入れたい感覚
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面の成り立ち
能面がずらりと並ぶ展示の美術館
動きのない一面で感情を表現するために
いろんな表情の面が型として存在していた
シンプルだけど舞で多彩な表現ができる
東茶屋街
風情もあり人気のある東茶屋街
人が多すぎて、奥まで入らず遠目にながめる。
じっくり楽しめなかったが街並みだけでも
金沢っぽい感じ。
もう少し人が少なくて落ち着いていたら
ゆっくりお茶でもしたい。
東茶屋街周辺にも
金沢文化施設が集中している
金箔をほどこした工芸品も展示中
金箔はやはり美しく華やか
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五木寛之さんの博物館みたいな感じ
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古い蓄音機が沢山
材質も良く、機械というより美術品
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お名前は知っていたものの
作品も作家にもあまり詳しくなかった
生活の様子もきっちりとされて繊細な作家さんだった
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金沢蓄音機館で
泉鏡花記念館への近道を教えて案頂き
抜け道になっていたビルに
柳宗理記念デザイン研究所なるものがあり
鍋愛用者としてはくぎづけ!
(1DAYパスポートは全く関係なし)
ここだけじっくりみるでも良かった(*^^*)
思いがけず嬉しくて
詳細は別記事で
金沢旅つづく