日光東照宮
輪王寺を抜けて奥まった場所に東照宮がある
石鳥居(いしどりい)
五重塔(ごじゅうのとう)
五重塔周辺の広場以降は有料区域
この広場で修学旅行生も集合
やんちゃな小学生にありがちな
先生にがんがんに怒らる情景も微笑ましい
表門(おもてもん)
三神庫(さんじんこ)
神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)
御水舎(おみずや)
陽明門(ようめいもん)
唐門(からもん)
拝殿
本殿
眠り猫(ねむりねこ)
眠り猫の門の裏は雀
奥社参道
奥社拝殿
御宝塔
御神木 叶杉
神輿舎(しんよしゃ)
廻廊(かいろう)
本地堂 (薬師堂)龍の天井画 鳴き龍
回廊の先のお寺 神仏分離の名残でお寺の管轄
東照宮とは趣が違い付属の別チケットが必要だった
天井画の響き、鳴き龍の音は見事だった。
ちょっとパフォーマンス感と商売感が強い
建物維持には必要なことなのでしょう。
鼓楼 燈籠
東照宮を後に
終わりに
ずっと気になっていた東照宮にこれて良かった。
こちらに来る前に、富士山を見たり
偶然にも旧江戸城に行くことになり
何か必要あっての繋がりなのだろう。
かつてTV番組で
富士山 皇居 茨城の鹿島に向けてのエネルギーの流れ
いわゆるレイラインというものがあり
その一線上にあるのがこれまた東京スカイツリーだという
日光東照宮とスカイツリーの高さが同じ事も
偶然ではないらしい。
日光から流れる龍脈はスカイツリーの場所に向かい
まるで鉄塔がお灸を添える針のごとく
レイラインのエネルギーを増幅する形になっていると。
なんと面白い話しなんだと思っていたものの
結局、私の今回の旅では違う日程を調整するつもりが
江戸城 、スカイツリーにまで足を運ぶことになった。
富士山、江戸城、スカイツリーの流れに
この日光のパワーが重なり
良き流れになることでしょう。
余談ながら、この1ヶ月前には西の東照宮と言われる
生口島の耕三寺にも訪れていた。
耕三寺の装飾も素晴らしい細工だと思ったけれど
東照宮を模倣して作られたものならば、やはり
本物の重厚感や美意識の高さには叶わないなと思った。
東西の東照宮を短期に見れる機会もなかなかない。
うまく運ばれたものだと改めて思う。