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日光二荒山神社

東照宮の隣に参道あり

日光二荒山神社
御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ) ⇒親子3神を祀る
大己貴命   (おおなむちのみこと)     父
田心姫命   (たごりひめのみこと)     母
味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子

古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と
仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。
境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、
御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地です。
華厳の滝や下りのいろは坂、重要文化財の神橋なども

日光市内に3社鎮座しています。
男体山山頂⇒ 奥宮
中禅寺湖畔⇒ 中宮祠
山内(市内)⇒ 御本社

七福神として知られる大黒天と、
農業・商業・医療の神である大己貴命が同一のものとされています。
明治時代(1868年-1912年)まで、日本では仏教と神道が融合しており
日光二荒山神社でも大己貴命と大黒天の両方が祀られている
建物内には参拝所のほか、大黒天の様々な図像が安置。
拝殿
出雲大社みたい
ご本殿 神苑は有料区域


御本殿

神苑
本殿に一番近いところで参拝ができ
健康で智恵がついて若返りの水である二荒霊泉があり

祭神 大山咋命(おおやまくいのみこと)山の神また健康の神とされる


御神木
智慧と医薬の神・少彦名命を祀る神社。
二荒山神社の主祭神・大己貴命の日本統治を助けた神

二荒霊泉

二荒山神社周辺で湧出する、二つの聖なる泉の水が引き込まれています。
1つは本殿の背後にある恒霊山(こうれいさん)から湧き出る「薬師の霊水」で、眼疾に効果があると言われています。

もう1つは「酒の泉」です。当地の西約1kmの場所にたつ滝尾神社のほとりから湧き出ています。
「酒の泉」の水で造った日本酒は非常に味がよくなると言われ、毎年春と秋になると、全国の酒造業者がここに来て水を少しだけ汲み、仕込みの種水として利用します。本社の入り口付近に設置された酒樽は、そういった酒造業者が奉納したものです。
また、二荒霊泉の水は“若返りの泉”とも知られており、健康や若返りを願う参拝者がここで水を汲み飲んでいます。

日光連山遥拝所

恋人杉
やたらと双子杉が多いところ
本殿裏

本殿

本殿


御神木の側に四つ葉のクローバー

いくらでも見つかる

化け灯篭

灯篭の灯りがお化けに見えて刀傷がたくさん
高野槙
幸運招き桜

高天原

八乙女が神楽舞を奏する場

本宮神苑内はちょっとごちゃついたありがたき参拝空間だった。


神門
神社別入口



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