八女津媛神社
八女津姫神社に向かう途中の河原
清らかな水の流れがとても心地よい場所
眼鏡橋
この河原は
素敵な翡翠色の石がたくさん
だれにも理解されない
おたく感
どれも
模様や色合い形が少しずつ違い
とても美しく目移りする
天然さの不規則性に見える形は
実は計算されつくした造形で現れる
だから、心惹かれる
地層のような石も
石ころを眺めて子供心に帰る
懐かしさと童心に帰らせてくれる
とても心地よい場所
楽しませてくれて
どうもありがとう
たぶんここ ↓
河原を十分に楽しんだら
ここから更に山奥に進み八女津媛神社を目指す
川沿いを走り続けていると
この地帯はダムのよう
開発途中なのか切り出し途中ぎみの
ちょとさつばつとした
炭鉱の町みたいな雰囲気も漂う。
神社に到着すると
少し気温が下がった感じでひんやり。
それだけ奥まっている場所に
ひっそりとある神社。
それでも
駐車場やトイレも完備され
ウェルカムな体制。
卍 八女津媛神社
たまり水
ここから窟屋が続く
天地を祀るものを八女津媛と称し
村人は五穀豊穣を成就し感謝したとか
おお八女津媛様～
八女津姫像
夫婦岩
ねじり木
丸石
神の窟 かみのいわや
窟にいると元氣をもらうらしい
ガウディの建築
グエル公園を想起
神の窟 媛しずく
この水はお肌を美しくしてくれるとか
静かにしずくの音に耳を澄ます
ご神木
樹齢600余年の権現杉
高低差のある階段を回り
じっくり眺めることができる
人里離れたなんとも静かで落ち着く空間
とても優しい氣に包まれた八女津媛神社とお別れ。
そして、また帰り道中の景色もほっこりする。
八女の田舎道は奥深く
素晴らしいエネルギーに満ちていた。
とても素敵な場所だった。
また行きたいな。