『試合に向けて』 2年・#29 神崎悠貴
こんにちは。
理工学部機能創造理工学科2年の神崎悠貴です。
リーグ戦が始まる時期になりました。チームメイト達から緊張感が伝わってきます。上級生たちの真剣さは去年とは比べ物になりません。しかし私も今シーズンに向けて準備をしてきました。
私が思うに準備には2つの種類があります。それは
・肉体的な準備
・精神的な準備
です。
1つ目の肉体的な準備に関してはもうできています。
私のシーズンインは今年の2月ではなく去年の理科大戦が終わった次の日でした。
オフシーズン中は毎日シューティングに行き準備してきました。マイカン10本×10パターン、ワンハンドシュート、シュートフォーム確認、フリースロー20本×5回、3p4箇所からそれぞれ100本打ち、人がいる時は1対1などをやっていました。
7月のオフシーズンも同じように過ごしました。試合に出たら必ず結果を残せると確信しています。
2つ目の精神的な準備に関しても準備は出来ています。
シューティングを通して自分のシュートに自信がつき、筋トレを通して自分のフィジカルにも自信がつきました。新人戦の時には何に集中すればいいかわからず全集中することが出来ませんでした。
しかしリーグ戦ではやることは「点を取る」、「ディフェンスをする」と決まっているので前の時のように迷うことはないです。
これで準備は万端。というわけにもいかずまだまだ課題は残っています。人間は完璧にはなれません。
しかし、あらゆる面で「良くなる」ことは出来ます。自分たちでより良いチームにできるように準備をしていきます。勝てるチームではなく勝つチームになりたいと思います。
最後になりますが、 OB・OG 及び保護者や関係者の皆様、日頃よりご支援頂きありがとうございます。私たちが日々当たり前のように活動できることも、皆様のご支援があってのお かげです。本当にありがとうございます。残りのシーズン、精一杯プレーし、日々精進して 参りますのでよろしくお願いします。
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