リーグ戦に向けて　3年・＃２９神崎悠貴

こんにちは

理工学部機能創造理工学科3年の神崎悠貴です。

今年もリーグ戦の季節がやってきました。今年のリーグ戦に向けての意気込みをお伝えしたいと思います。

バスケ部に入部してから早くも3年目になりました。今年からは先輩の数より後輩の数が多くなり、先輩としての姿を見せることが求められるようになりました。1,2年生の時は試合に絡むことは少なかったのですが、先輩たちは優しく、時に厳しく指導してくださいました。その頼りがいのある先輩たちを見習い、そして後輩からも刺激を受けながら成長していけたらと思います。

今年のリーグ戦に向けてプレイヤーだけでなく、マネージャー、スタッフでチーム一丸となり練習に取り組んでいます。能代で行われたサマーリーグでは、これまでの課題を克服するために、Ｂチームでは特にディフェンスとディフェンスリバウンドに力を入れて取り組みました。昨年、一昨年ではディフェンスリバウンドが原因で敗北してしまう試合もいくつかあり、その反省点を生かして今年はさらに強化を図っています。ディフェンスリバウンドは自分たちの速攻にもつなげることができるし、相手のオフェンスを終わらせることもできるのでリバウンドの強さが今年は一番重要です。

今シーズンが始まる1カ月前に右足首の靭帯を損傷しました。6月までは練習に参加できず、チームに参加するまでに時間がかかりました。上南戦もチームには入れず悔しい思いをしました。今シーズンは今いるメンバーで取り組める最後のリーグ戦になります。リーグ戦では後悔がないように取り組んでいきたいと思います。

最後に応援してくださる保護者や関係者の皆さんに感謝しています。皆さんの応援があるからこそ日々バスケットボールに集中して取り組むことができています。今年も熱い応援加えてOB会費の納入をお願い致します。

リーグ戦に向けてまだまだつめられるところは多いですが、チーム一丸となって目標に向かって邁進します。よろしくお願いします。