二度目のリーグ戦を迎えて 2年MG・岩撫恵里
こんにちは!総合人間科学部社会福祉学科2年の岩撫恵里です。
月日が経つのは本当に早いもので、ついこの間まで1年生だった私もあっという間に2年目に突入し、今シーズンも残りわずかとなりました。こうやってブログを書いていると、見てみぬふりをしていた現実を目の当たりにするようで、毎度焦りを感じるものです。
さて、今回のブログでは、2回目となるリーグ戦に向けて、私なりに考えたことを率直に表現してみたいと思います。拙い文章になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
私は、「マネージャーの先輩方やプレーヤーと同じ熱量で毎試合に臨むこと」を目標に今回のリーグ戦を迎えました。
すでに何試合か終えた今、昨年と決定的に違うな、と感じることがあります。それは、マネージャーの人数が少ない分、1人に伴う責任が大きいということです。私自身、何もわからなかった1年生の時に比べると、試合の流れや必要事項を把握し、ある程度広い視野を持って動けるようになりました。しかし、マネージャーの中ではまだ後輩の立場であることを言い訳に、先輩方に甘えている部分があるようにも思います。
この目標を設定したのは、現状の受け身の姿勢を脱却し、マネージャーであろうと後輩であろうと一人の部員であるということを改めて自覚するためでもあります。人員の余裕がない今、余計な仕事を増やすわけにはいかないので、絶対にミスのないように責任を持って自分の仕事を全うしたいです。また、あと数ヶ月で引退を迎える4年生の先輩方と同じくらい勝ちに対する強いこだわりを持ち、チームの目標達成にマネージャーの立場から貢献できるように、毎試合全力でサポートしていきたいと思います。
個人的な話になりますが、今回のリーグ戦は下級生として活動する最後のシーズンです。来年からは業務の幅も広がり、責任を伴う仕事がさらに増えていくと思います。想定外の問題に対して臨機応変に対応できる判断力を培うために、今のうちから基本的な業務の不明点を解消し、貪欲な姿勢で残りの時間を過ごしていきたいです。
OB・OGの皆様へ
日頃より多大なるご支援誠にありがとうございます。周りの恵まれた環境と皆様の存在があってこそ活動が続けられるということを常に念頭に置き、上智大学男子バスケットボール部のあるべき姿を体現していけるよう精進して参ります。そして私自身もチームの成長に貢献できるよう尽力いたします。今後ともご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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