リーグ戦に向けて　4年・MG砂山莉子

こんにちは。
総合人間科学部看護学科4年の砂山莉子です。主務としてのラストシーズンを迎えてはや半年が過ぎました。何度書く機会があってもうまく気持ちを文章に書くことができず拙い文章になってしまいますが、最後まで読んでいただけると幸いです。今回のブログでは「リーグ戦に向けて」について書かせていただきます。
私にとっては大学生活最後のリーグ戦。後悔がないようにするにはどうするべきなのか考え、その中で大事にしたいことは以下の2点です。

1つ目は、チームとしてのMGの役割を全うすることです。
とっても当たり前のことです。例えば試合前日に集合時間を伝える・ユニフォームの色を確認する・試合中は10秒カウントをする・シューティングの時はリバウンドをとるなどなどまだまだあると思いますが、今ざっと思いつく限りの当たり前の事を挙げました。でもこの当たり前が徹底できなければ、チームとして試合に出れなかったり、プレイヤーが万全の状態で試合に臨めなかったりしてしまいます。このようなことがないように当たり前のことは当たり前に行うことを改めて心がけようと思います。

2つ目は、どんな時にも前向きに楽しむことです。
今シーズンは「上位リーグ進出」を目標としています。上手くいく試合もありますが、当然大変な試合になる時もあります。しかしそんな時こそ試合の中でベンチにいるMGとして声を出してプレイヤーを鼓舞することを忘れないようにしています。また、私はどのような状況でも粘り強く、そして楽しそうに戦うプレイヤーを尊敬しています。勝利を目指すことはもちろんですが一緒に楽しむことも忘れずにいたいと思います。

大学生活最後のリーグ戦をどう過ごせば後悔が残らないのか考えてきましたが難しいことは考えず、初心にかえって、勝利することを目標にそして常に前向きに自分自身も楽しんで試合に臨み、プレイヤーのサポートをしていきたいと思います。

最後になりましたが、日頃からご支援ご声援頂いているOBの皆様、保護者の皆様、スタッフの皆様、この場を借りて感謝申し上げます。これからも日々感謝の気持ちを忘れず活動していきたいと思います。ご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

4年・主務・砂山莉子