『リーグ戦に向けての意気込み』 1年・#12 片桐 諭
みなさん、初めまして法学部地球環境法学科1年の片桐諭です。
大学生としての生活が始まってからもう4ヶ月近く経ち、学校生活にも部活にも少しずつ慣れ始めてきました。そろそろ春学期の成績が発表されるなんて話も聞き、不安になりながらも日々の部活動に取り組んでおります。
「リーグ戦に向けて」ですが、正直なところ、私自身リーグ戦がどのようなものなのかあまりつかめていません。しかしながら、先輩たちの話を聞き、想像する感じでは、おそらく今まで経験してきた中学、高校の頃の試合とは試合数も会場の雰囲気も違うものがあるのかなと思っております。
そんな、私にとっては未知数なリーグ戦ですが、8月21日から始まるにあたり、意気込みのようなものを書いたので読んでいただけると幸いです。
大きく分けて、コート内とコート外の2つに分けて意気込みを書かせていただきました。
1つ目のコート内での意気込みですが、それは、「チームでの役割を理解してプレイできる選手になる」です。
入部してから今までの期間で、新人戦や上南戦など、さまざまな試合を通して色々な経験をさせていただきました。しかし、これらの試合はどれも1試合ずつの形であり、これから始まるリーグ戦は何試合もあるものです。そのため、今まで以上にチームとして戦うことが必須になると考えています。私自身、リーグ戦に出場して、勝利に直接貢献できるかどうかわかりませんが、日々の練習の中で、「自分に求められている役割の理解し、プレーする」ことで、チーム全体のレベルアップに少しでも貢献できるのではないかと感じているからです。
2つ目の意気込みはコート外でのことです。ベンチでの応援などを通して先輩達へのサポートをすることで、「チームの一員として戦うこと」を意気込みとしたいと思います。
ベンチや観客席からの声援にはコートに立っている5人に最後まで走り切れる不思議な力を与えられると感じています。というのも、5月の中旬にあった新人戦では、試合に出た際に、緊張し、不安を感じたことを今でも覚えています。しかし、遠方だったのにも関わらず、応援に来てくださった先輩方の声援に力をもらったのも鮮明に覚えています。その時に先輩方からもらった力を今度はリーグ戦の場で、私が先輩方に返す番だと考えています。
上でも少し書かせていただきましたが、リーグ戦では今まで以上にチームとして戦うことが必要不可欠になると考えています。そこで、ベンチから先輩方へ声援を送ることで「チームの一員として」先輩方と共にリーグ戦を戦いたいと思っています。
この2つをもってリーグ戦に向けての意気込みとしたいと思います。拙い日本語ではありましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後になりましたが、普段よりご支援ご声援をいただいているOB OGの皆様、保護者の皆様に感謝を申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
法学部地球環境法学科 1年
片桐諭
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