『リーグ戦に向けて』 2年・#34 佐藤 仁太
こんにちは。総合グローバル学部総合グローバル学科2年の佐藤仁太です。
大学バスケ2シーズン目となる今シーズンもあっという間に経過し、リーグ戦の時期を迎えました。シーズン最後の公式戦であるリーグ戦が始まってしまうことに少し寂しさもありますが、自分たちの集大成をぶつける機会への高揚感にも溢れています。
シーズン前半は、新人戦、上南戦と個人的にもチームとしても非常に悔しい結果に終わってしまい、リーグ戦こそは何がなんでも3部昇格を達成させたい、そしてお世話になった4年生に恩返しをしたいという強い思いがあります。
先日、夏合宿に参加し、そこで私が改めて実感したのはコミュニケーションの重要性です。
サマーリーグ序盤は連携不足による失点が見られたものの、プレーヤー同士のコミュニケーションが増え、自分たちのディフェンスが徐々に改善されていくのを実感することができました。試合が毎週続くリーグ戦期間では、試合中に話し合うことはもちろん、その試合で出た反省を次の試合に引きずらないように、練習中も常にコミュニケーションを取ることを意識していきたいです。
また、個人としては、打つシュートを確率良く決め切ることとディフェンス、リバウンドの3つが課題です。責任を持って自分の役割をきちんと遂行することで、チームの勝利に貢献します。
最後にOB、OGの方々、保護者の方々、いつも私たちをご支援頂きありがとうございます。リーグ戦では、3部昇格を果たせるよう、チーム一丸となって頑張りますので、ご声援の程よろしくお願いします。
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