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『上級生としての覚悟』/3年/MG/砂山莉子
こんにちは!総合人間科学部看護学科3年マネージャーの砂山莉子です。
ついこの間、上智大学に入学し男子バスケットボール部に入部したと思えば、気づいたら新3年生という立場にいて、時が経つのが早いなとつくづく感じております。
入部してからの2年間で、コロナでの規制も緩くなり、今シーズンからは本来の公式戦、合宿ができることをとても嬉しく感じています。
今回のブログでは、3年生のテーマになっている「上級生としての覚悟」について書いていきたいと思います。
改めて3年生という立場に立つにあたり、今の自分により必要なことは何かと考えた時に一番今私に必要なことは、積極的・主体的に考え、行動するということです。
昨シーズンまでは下級生だからということで先輩方に頼ることも多く、責任感を持って何かを実行するということができてはいませんでした。しかし、上級生の仲間入りをした今、このままではいけないと感じています。仕事内容にも責任が伴ったことを実行していくことが増えてきたので、より責任感を持って向き合っていきたいと思っております。
また、来シーズンはマネージャーが一気に激減し、仕事も増えると考えられます。それに対して最高学年になるにあたり、今シーズンのうちに覚えなければならない仕事も今までよりも増えました。部活を成り立たせていく上で、決して欠けてはいけない役割を担っていく立場になったことを再確認し、自覚、責任を持って行動していきたいと考えます。そして、自分で考えて行動するということも同時に実行していきたいと思います。
また、マネージャーとして今シーズンの理念である「信じた努力が報われることを証明する」ということの実現に向け、部員がプレーしやすい環境を整えること、試合には出ることはできませんが、プレイヤーと共に一戦、一戦を戦っていきたいと思います。
上級生という立場にはなりましたが、まだまだ至らない点は多いと思います。常に学ぶ姿勢をもち、積極的かつ主体的に行動し、男子バスケットボール部に貢献していきたいと思います。
最後になりましたが、OBの皆様、部員の保護者の皆様、ご友人の方々、また男子バスケットボール部を応援してくださる皆様、日頃からご支援・ご声援誠にありがとうございます。男子バスケットボール部が不自由なく活動させていただけるのも皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。これからもご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
(3年・MG・砂山莉子)