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『新人戦を終えて』1年・#17 板倉颯士


みなさん、はじめまして!こんにちは。
今年度より、上智大学男子バスケットボール部に入部いたしました、理工学部機能創造理工学科1年の板倉颯士です。


今回は、大学に入学してからの最初の公式戦である新人戦を終えて、これからの部活の意気込みをテーマにブログを書いていきたいと思います。このようなブログを書くことは初めてなので、温かい目で読んでいただけると幸いです。


まず、今回の新人戦を終えて、思ったことについて話していこうと思います。体力がない。この印象がとても強くあります。新人戦の第3回戦、試合途中に足がつってしまいました。心肺的な体力はまだ残っているのにプレーを続けることができなくなりとても悔しい思いをしました。こうならないために練習への意気込みを変えていきたいと考えています。新人戦までの練習では、スリーメンやボールなし1対1で疲れてしまいその後の対人練習では、集中力をなくしてしまいぐだることが多くありました。ただ疲れるだけ疲れて、バスケットボールにとって最も重要である、負荷がかかった状態での対人練習がおろそかになってしまい、本番の負荷がかかった状態でのプレーに耐えられなくなってしまいました。その結果、足がつってしまったのです。そのためこれからの練習では、基礎練習と対人練習の切り替えの時にもう一度集中を入れ直し、試合と同じような強度で練習に励んでいきたいです。


また、私自身の課題のほかにチームとしての課題も今回の新人戦を通して見つけることができました。それは組織力の低さです。新人戦の最後に対戦した西武文理大学さんは、ドライブに対する合わせや、カバーディフェンスからのローテーションの速さなど、私たちができないことをこなしていました。相手がこなしていたことをできるようにするために、これから練習では、コミュニケーションを積極的にとり、誰がどんなプレーをしたいのかを共有することが大切だと感じました。



最後になりましたが、OB・OGの皆様、保護者の皆様、普段よりご支援、ご声援誠にありがとうございます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。


理工学部機能創造理工学科1年 板倉颯士

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