『「悔いのないラストを迎えるために」常に前を向いてサポートする』 4年・MG 副主務 清水 恵梨佳
こんにちは!
社会福祉学科4年マネージャーの清水恵梨佳です。
最後のリーグ戦を迎えようとしていますが、引退まであと3ヶ月ということにまだ実感が湧いていません。最上級生として過ごす毎日があっという間で、「えりかさん〜、えりぱい〜」と後輩たちから体育館で呼ばれるのもあと少しだと思うと、少し寂しい思いもあります。。
そんな私ではありますが、リーグ戦にかける想いを述べていきたいと思います!拙い文章ではありますが、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!
前半シーズンを振り返って
最上級生という立場になって、6ヶ月が経ちました。
ブログテーマ「リーグ戦への意気込み」に入る前に、少しこれまでを振り返りたいと思います。
この6ヶ月、あっという間でしたが、振り返ると色々なことがありました。今年も、毎年恒例なのでは?と思ってしまうくらいの最上級生による大騒動がありました。ですが、今残っている4年こそが最強!だと信じています。
みんな、いつも沢山支えてくれてありがとう。最後まで一緒に頑張ろうね。
さて、シーズン初めのブログで、私は「最上級生としての自覚」(過去のブログはこちらから 『自分らしく挑戦し続け、自分らしいマネージャー業務を極め』)について、書きました。
その時はまだ、実感が湧いていない部分もありましたが、新一年生も加わったことから後輩に教えることが増え、自分も最上級生なんだなと日々感じています。
自分の仕事を確実にこなすのは当たり前で、そこから自分がチームに貢献できることは何か、マネージャーとして何ができるのかを日々考え、引退までの残り数ヶ月、最上級生としての責任と誇りをもって、突っ走りたいです。
リーグ戦に向けて
何があるかわからないのがリーグ戦。
去年、私は身に染みて感じました。
1試合1試合が運命を分ける試合で、毎試合が緊張感溢れるものでした。
特に、5点差で勝たなければいけない試合で、5点差で勝利を手にした最後の試合は、会場が一体となって喜ぶ姿に「これがリーグ戦か」とこれまでの試合とは違う特別感があったのを覚えています。
そんなリーグ戦がもうすぐ始まろうとしていますが、私は「常に前向きに皆で取り組む!」そんなチームであって欲しいですし、そうなるように私も懸命にサポートし、みんなで勝ちを取りに行きたいです。
バスケのルールさえ知らず、マネージャーも未経験の私でしたが、体育会だからこそ味わえる苦労と喜びを仲間と共にわかちあうことができ、4年間を通して大きく成長したと思います。最後のリーグ戦。自分らしく、全力でマネージャーをやりきりたいです。
「自分らしく挑戦し続け、自分らしいマネージャー業務を極める」
今シーズンの目標として掲げたこの目標を、リーグ戦で果たし、悔いのないラストを迎えたいです。
そして、たとえ些細なことであっても、清水恵梨佳だからこそできたと思ってもらえる何かを、後輩達に残せたらと考えています。
最後にはなりましたが、日頃からご支援ご声援頂いているOBの皆様、保護者の皆様、スタッフの皆様、この場を借りて感謝申し上げます。
3部昇格という目標に向かって、部員一同日々精進してまいります。今後ともご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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