リーグ戦に向けて　1年・32 増山龍雅

こんにちは。外国語学部フランス語学科1年、背番号32番の増山龍雅です。

月日が経つのは早いもので、入部してから５カ月が経過しリーグ戦の時期を迎えました。上南戦やサマーリーグなど、試合数を重ねるごとにチームで連携が取れるようになりつつあることを実感しています。

さて、今回のブログでは、初めてのリーグ戦に向けての自分自身の考えを綴らせていただきます。拙い文章にはなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

今年度の目標である「４部上位リーグ進出」を達成するために、チームとして、個人としてすべきことがあると考えます。

チームとしては、組織力の強化を徹底することです。これまで上南戦やサマーリーグを経験してきましたが、我々の弱点は脆弱な組織力であると感じます。ディフェンス・オフェンスの共通認識ができておらず、勝てる試合に何度も負けています。これまでこの弱点の克服を念頭に置き練習に励んできましたが、まだ十分といえる状態ではありません。したがって、これからは今まで以上に全員でコミュニケーションをとり、試合の反省を生かして試合に向けて万全な準備をしたいと考えます。

個人としては、限られた時間で最大限のパフォーマンスをすることが、私の役割であると考えます。試合でスタメンがベンチで休んでいる間に得点を重ね、リバウンドを取ることが私に求められていることであると考えます。したがって、試合に出場している時間は全力で自分の役割を全うします。４年生と一緒にプレーできるのはこのリーグ戦が最後になるので、悔いの残らないように全力で楽しみたいです。

最後になりましたが、日頃よりご支援ご声援いただいているOB・OGのみなさま、保護者の皆様、私の拙い文章を最後まで読んでいただき感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

学部フランス語学科1年　増山龍雅