ちょうど20歳の頃にひょんな事で
もう一度同じメンバーでバンドを組むことになった
新しいバンドのコピーは、面倒なので
もう一度同じバンド(Katz)のカバーをする事になりました
自分がリーダーなので練習の日取りを決めて週一回集まってスタジオを、借りて
練習する事になった
期間は1年そして1年後にLIVEをして
解散ということで始めた
その頃流行っていたのは
JUDY AND MARY
LUNASEA
L'Arc~en~Ciel
ミクスチャーや、メロコア
DragonAshや
THE MAD CAPSULE MARKETSや
75RやMONGOL800
後
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTや
BUMP OF CHICKENあたりも
出てきた頃だったと思います
僕は、当時ベーシストとして音楽を、
聞いていました
当時僕自身はビートルズや
ハードロックの
エクストリームやヴァン・ヘイレン
Mr.BIG
ギターリストが有名だけど
凄く歪んで
めちゃくちゃ動くベーシストが増えて
カバーをしていて気づいたのは
休符の大切さと
ドラムとのコンビネーション
でした音の出てない時の間がグルーブを、だして
ドラムとの意思の疎通がバンドの柱だと思いそうすればボーカルもギターも弾きやすいのだと
なので割りと一生懸命練習した
1年後
ライブをした、お客はほとんどいなかったが演奏は、それなりに満足はした
そしてバンドは解散してバンドは、
それから組んでない
それから1年位は、音楽を聴いていたが
世の中はソロシンガーが売れていた
宇多田ヒカルや、倉木麻衣
元ちとせや、鬼塚ちひろ
椎名林檎や、矢井田瞳
女性シンガーが強かったような印象が
あったように思います
その頃の僕は
アコースティックギターを、弾いて
歌本を、買って何となく弾き語りをしていた
つづく