いじめっ子、いじめられっ子 ただ、見てる子
小学四年生の頃に話は戻ります
ガキ大将の兄も卒業し
毎朝、家に迎えに来てた人達が1人も来なくなり、みんな兄がこわかったんだなー
思ってだんだん回りも僕に冷たくなり
僕は、強いものにいじめられ
弱いものをいじめ
そして傍観者でした
所がある日僕は、いじめられてる子に
急にキレられて、背中を鉛筆で刺されました
そこに、先生が現れ喧嘩なら外でしろ!って言われて廊下で鉛筆で刺した子を、
謝りなが投げ飛ばしました
その時に、いじめは絶対しないと決めました
そして、いじめられっ子の僕が出来ました
この時代の先生には、必ず暴力教師がいて
何故だか覚えてないが、
投げ飛ばされ踏みつけられた記憶もある
いじめられ体質だったんだろう
僕は母親の親友の息子に、いじめられていた
なおさら母親には言えず
未だに彼は僕の殺すリストに入ってる
(殺すリストとは、僕らの同年代の某漫画を、読んでいた人は分かると思います)
だから 1人で学校に、行って
1人で帰ってた
だからずっと妄想してた
今考えたらその頃から僕と世の中に妙な、
違和感が出たしたよう思います。
けど、傷つきたくないから
既に自分というキャラクターを、演じていて
調子の良い何しても怒らないへらへらした
お調子者でした。
こういう事を書いて後に小説家とかになるならかっこいいが、本当にバカだった。
············つづく。