地獄の中学生活!!
これまでのあらすじ
中学デビューした僕は
順調に不良になっていた
ところがある日から
ただのパシリになり
カッコだけ不良になっていた。
毎日学校に行くのが嫌になりながらも
部活や、女の子と話するのが楽しくて
無理から学校に、行ってた
ちなみに部活は、テニス部に入っていた
何故かと言うとヤンキーが、いない!
それだけヤンキーのいじめは陰湿だった
人前で辱められるのは当たり前の
給食の片付けや雑用、もうお手伝いさんだ
悲しくて悔しくてしょうがなかった
そしてある事に気づいた!
奴のバックより怖いバックが家にいる!
そう、僕の兄!
ある日家の兄と自転車で家に帰る途中
いじめの志望者が、バックしている1つ上の
1番怖い先輩が、前から来て僕はヤバいと思ったら
その先輩が、こっちを見て反対車線に
移って行った僕は思わず兄を2度見した!
そうだ、兄に相談しよう!
毒を以て毒を制すです。
ある日の夕方兄に何となく相談した
その時兄が言った言葉が、今も頭から離れない
「自分のケツは自分でふけ」
全くそのとおり!
地獄は続くのであった
・・・・・つづく