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【2022/1/1】 Brighton vs Arsenal 選手採点

Happy New Year, Gunners! 
2023年の最初の試合(日本時間では)、見事な勝利で首位キープ。
直前に行われたManchester Cityの結果により、7points差の首位となった。守備で何度か脆さを見せたものの、好調の攻撃陣の良い時間帯での得点に助けられ、難敵相手に勝ち点3を手にした。

<選手採点> *1-10点で評価

Aaron Ramsdale 5.5
久しぶりの複数失点。2失点目のシーンは、彼の実力を考えると、防げるものだったかもしれない。

Ben White 6
好調Mitomaを難なく抑えてみせた。オーバーラップも何度か見せ、好調をキープした。

William Salliba 5
前節に続き、World Cupから戻ってきてコンディションを上げきれていない印象がある。2失点目は彼らしくないエラーからのものだったが、これを機に更に成長してほしい。

Gabriel 5.5
目立ったエラーこそなかったものの、守備陣全体が脆さを見せた。セットプレーからの決定機は決めておきたかった。

Oleksandr Zinchenko 6
幾度となくポゼッションに関わり、開始早々には華麗なターンから決定機を迎えた。ただし、守備力はTierneyよりかなり劣ってしまう印象。

Thomas Partey 6
目立ったプレーこそなかったものの、Sakaの得点シーンでのボール奪取は一級品だった。途中交代により、彼を休ますことができたのは収穫。

Granit Xhaka 5.5
ここ最近の試合よりは、おとなしかった。普段の彼であれば報復しているであろう挑発に乗らないようになったのは、大きな成長。

Martin Odegaard 8
圧巻のパフォーマンス。今の彼は、フィジカル的にも調子が良く、ドリブル・パス・シュート全てが上手くいっている。Martinelliへのおしゃれな股抜きパスや4点目のアシストは、まさに天才。

Bukayo Saka 6
重要な先制点を決め、勝利に貢献した。後半守備でもう少し貢献したかった。

Eddie Nketiah 6
前節よりはおとなしかったものの、この試合でも決勝ゴールを記録。冬のマーケットでCFを獲得する必要がないことを証明している。

Gabriel Martinelli 6.5
1得点を含む、3ゴールに絡む活躍を見せた。彼のスピードやインテンシティは、今のチームに欠かせないものになっている。ファイナルサードでの、プレーチョイスと精度を上げることができれば、ワールドクラスのプレイヤーになることも難しくないだろう。

Takehiro Tomiyasu 5
怪我からの復帰戦は、苦いものとなった。代表で同胞のMitomaに軍配を上げられ、コンディション不良を露呈した。一方、いくつか重要なカバーリングを見せていた。

Kieran Tierney 5.5
随所に守備力の高さを見せたものの、目立ったプレーを見せることはできず。

Mohamed Elneny N/A
出場時間が短いため、採点不能。

Rob Holding N/A
出場時間が短いため、採点不能。




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