下顎の奥歯を失うと入れ歯という選択肢もありますが、
どうしても舌にあたってじゃまであるため、
入れ歯に馴染めないというお声を頂戴します。
そしていつの間にか使わなくなって、
周囲の歯の並びが乱れてさらに惡化し、
他の歯も問題を生じる・・・・
このような崩壊の過程を我々は
日常的に目の当たりにします(´・_・`)
この噛み合わせの崩壊を食い止めてくれる、
もしくは大幅に遅らせてくれる頼もしいツールが、
実はインプラントだったりします。
僕の認識はインプラントは大事な大事な
ご自身の歯をこれ以上失わないためにある
そう思って提案させていただいています。
ただし、骨がちゃんとあって初めて出来るのも
インプラント治療です。
骨が不足する場合はこのように
骨造成手術(GBR)を併用して設置する必要があります。
インプラント周囲にはおよそ
2ミリの骨幅が必要ということは
インプラント治療をする上での
ガイドラインがあります。
それを満たすためにこのような処置を
必要とすることもあります。
難易度の高い処置はそれを趣味として
もはや樂しめるレベルの先生にお願いすべきです。
うまくいくかな、どうかな、、、
なんていう先生に身を任せますか?(笑)
『近くの歯医者に行きました』
これよく耳にしますが、
え、それって一番行っちゃいけないトコですよ・・・
そう思います。
最小限の介入で最大限の効果を(^_-)-☆
医療法人社団Rhebおがわ歯科医院
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-21-1
043-291-6555
~歯科衛生士募集~
外科処置や滅菌、
オペ介助について学べます(´ー`)