親知らずの利用とその移植

何度もここで書いていますが、
歯の移植は出来るし、
僕のところではルーティンな
治療になります(´ー｀)

何よりいいのは
元々が自分の體の一部だったので、
異物をなるべく使いたくなければ
もってこいの治療方法だからです。

これは移植した歯です。
言われなければきっと
わからないと思います。

元々は根管治療の不備から
根の先での感染が広がり、
2本の歯が保存不可能に
なりました。

幸いなことにその奥に
ダメージの少ないおやしらずが
ありました(´ー｀)

これを抜歯した手前の部分に
引っ越しをしてもらいます。

こんな感じです。

成功率はおよそ9割程度かなと
思います(´ー｀)

充分利用価値が高い
欠損の治療方法と思います。

最小限の介入で
最大限の効果を(^_-)-☆

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