見出し画像

親知らず抜歯の注意

親知らずの抜歯に良い思い出がある人は
きっと1人もいないと思います(笑) 

当然それなりの痛みや腫れといった
不快症状がもれなく付いてくるからだと思います。

また、麻酔が効きにくく痛かったとか、
2時間以上もかかったとか、
過去の体験談を聞くこともしばしばです。

しかし今では機材に進歩により、
『想像』でやることが減ったため、
外科的な侵襲が最小限になっています。

どういうことかというと、
過去、いくらレントゲンを撮影しようと、
想定外の事態はあったのです。

CTのように細かな観察が出来る精度がなく、
根の先が曲がっていた、癒着があった、
などなどスムースに行かない
ワナが待ち受けていることが
よくありました。

そのため当院もCTの導入前は
ちょっと怪しい・・・と感じたら、
近隣の口腔外科に抜歯の依頼を
していました。

しかしおがわ歯科医院はCTを常備しているので、
すぐさまその判断が可能ですし、
根の湾曲なども事前にわかります。
下顎管という損傷してはいけない場所も
正しく把握できます。

そのため短時間で最小限の侵襲で
抜歯を終えることが可能です。

最小限の介入で最大限の効果を(^_-)-☆ 
医療法人社団Rheb おがわ歯科医院
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-21-1
043-291-6555

~歯科衛生士募集~


いいなと思ったら応援しよう!