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インプラント一回法
誰だって
当たり前ですが僕だって
痛いことは少なくしてほしい。
これみんなの共通した
思いのはずです。
だから傷が自然な治癒をするように
感染を徹底して除去してあげて、
丁寧に扱うことでシンプルな症例に
なるものなんです(´ー`)
そう、術前のマネージメントが
とても大切です。
初診時の状態ですが
青矢印のところに感染があり
腫れていました。
おまけにおやしらずがあるので
それの扱いについては口腔外科の
専門医に相談しました。
その結果、親知らずと周囲骨の癒着があり、
下顎管を損傷させるリスクが高いため、
このまま見守ることとしました。
抜歯を終え治癒期間を過ぎ、
いよいよインプラントのオペとなります。
問題なく治癒しているようです(´ー`)
インプラントを設置したところですが
安定感抜群ですので予定通り、
1回法にて処置を終えます。
通常2次オペで行われる頭出しを
この段階で終えてしまうので、
歯肉が治癒したらもう型取りが
可能となります。
およそ1か月後には
仮歯を立ち上げて使ってもらいます。
その間に舌触り、頬に触れる感覚、
しゃべってみてどうかなど、
様子を見てもらいます。
氣になるところはこの段階で
修正しますので、仕上がりで違和感など、
ないわけです(´ー`)
でもですよ
インプラントを利用するのは
最後の最後です。
移植できるおやしらずがあれば
その移植をまずは考えましょうね(^_-)-☆
最小限の介入で最大限の効果を(^_-)-☆
医療法人社団Rhebおがわ歯科医院
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~歯科衛生士・歯科助手募集~
それぞれ若干名です( `ー´)ノ