元バーテンが教える沼らせテク1
<記事の流れ>
▶︎沼らせテクのタイトル
▶︎実体験
▶︎使用例
▶︎注意点
▶︎まとめ
▶︎質問回答
<タイトル>
今回の沼らせテクは「好きを伝える」です。
<実体験>
僕がバーテンをやっていた時代、どうしても仲良くしたかった女性の先輩がいました。(めちゃくちゃ可愛いし綺麗だけど、ちょっとツンってしたガード高そうな感じ) 結論、めちゃくちゃ仲良くなれましたし、先輩が出勤してない時も僕のところへ飲みに来てくれることが多々ありました。沼らせられたと確信してます笑
彼女に何をやったか。それは「好き」を伝えまくったんです。「先輩の服のセンス好きです!」「先輩の香水好きなんですけど何使ってるんですか?」「先輩仕事できるしその分、僕の仕事減るんで先輩のこと好きっすよ笑」「先輩のそーゆーとこ好きっすわぁ笑」とか、とにかく「好き」を伝えました。すると先輩の方から話しかけてくれるようになったんです。こうなればあとは自分のペースに持っていって、沼らせればいい。
<使用例>
上記の経験からこんなふうに応用してみました。「距離感が掴みにくいが仲良くしたい同性の同僚」と飲み会の帰り道、「あの場面のあの話めちゃめちゃおもろかったわー。よく周り見えてんな!周り見て刺さる話できるセンスめっちゃ好きやわぁ」みたいな感じで言ってみたら、結構嬉しかったみたいで、次の日からニコニコで話しかけてきました。笑 結構単純な例だけど、ぶっ刺さった使用例ですね。
<注意点>
①大前提、恥ずかしそうにやらない。
→恥ずかしそうに好きとか言ってるとキモい
②直接本人のことを好きとは言わない。本人の持ち物や価値観、センスなどを好きという。
→本人のことを好きというのは距離が近過ぎる。
③最初はあくまで軽い好きを伝える。
→たくさん言うのは大事だけど、しょっぱなから真剣な雰囲気出すとキモいです。
④徐々に好きの角度を本人に向ける。
→②③では本人から離れつつ、でも本人の周りを好きと表現することに徹していました。でも、それだけではあなたはその人にとってただのファン。沼らせたいなら本人へ好きの角度を徐々に移していく工夫が必要。
<まとめ>
好きって言われて嫌な奴はいない。
<質問回答>
今回はなし!