疑念ノートVol.5 綺麗なのに怖い
日曜日にピアノのグループレッスンを受けています
今練習している曲は、「パッヘルベルのカノン」
あのだんだんと盛り上がっていく感じが大好きです^^
最近仲間に新しく加わった女の子のNさん
綺麗で優しくて活発な子
凄く活動的なので毎回新しい話が聞けます
「チンチラ飼い始めたんだ~」とか
「ここのお店の朝モーニングが美味しいよ~」とか
私は世の中のノイズをシャットダウンしている身ですので、
たまに聞くこういった話がとても新鮮です
新しい仲間が増えて、これから先が楽しみです
・・・
でもどこか怖いのだ…
彼女のその笑顔が…
ピアノの先生もとてもきれいな女性
彼女の爽やかな笑顔はちっとも怖くないのに
この子の笑顔からは底知れなさを感じてなぜか怖い
私の出した仮説は
『彼女の笑顔と心が一致していない』ということ
本来の自分と違う自分を外に出している人は
他人に違和感と恐ろしさを与えるのかもしれない
逆にありのままの自分を出している方は
爽やかさと安心感を与えてくれると
彼女の本心で何を考えているのか
その真の姿が見えてくるまで
恐ろしさを感じつつも
彼女と楽しくピアノを追求していこう
私はそれだけ強くなったのだから