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疑念ノートVol.16 お茶会に張り巡らされた罠
今日は勇気を出してコミュニティで開催されるお茶会に参加してきました
会場に着くと、いつもセミナーの講師をしてくださっているK沼さんとN野さんがいらしていました
今日はこのお二人がゲストのようです…!
お茶会では「他己紹介」を通じて同じ仲間のことをさらに知ることができ
またゲストのお二人からそして偶然現れたN田さんからたくさんの貴重なお話が聞け本当に参加してよかったです
いくつかピックアップすると
・北極老人の名前の由来
・タイヘキについてのより深い洞察
・もうすぐNDQのLINEスタンプが完成する!?
・紫微星占いをどのように活かすか
・面白いストーリーのキャラクターの特徴は人生の〇〇〇〇が明快!
などなど~
またわたしの天文学好きについても「Youtubeで発信したら?」というありがたいアドバイスをいただき、周りの方からも「うんうん」と同意の声をいただきましたが…
・・・
いやいやみなさん、よく考えてください
わたしは「口下手改善教習所」に通っている身ですよ?
声での発信ができるわけがない😂
そのようなアドバイスをいただいたのも
講師二人が場を盛り上げるためにその場にいる一番「口下手そうな人」を選んだのだ
会話の場では、たいていみんな話しやすい人に話しかけますが、
場を盛り上げる必要のある主催者からすると、
それは悪手なのだ
話やすい人に話しかけてしまうと、口下手の人が置いてけぼりとなり
場のエネルギーに滞りが生じてしまう
一方で口下手の人に優先で話かけてイジルことで
話上手な人も自然と話に加わるので、一気に場が盛り上がるのだ…!
これはとても有効なテクニックなので、
場を盛り上げたい主催者の方はオススメです
ゲストの講師二人レベルになると、
息を吸うようにそのテクニックを使うだろう
それだけのことなのだ
朗らかなお茶会の裏では常にいろんな思惑が渦巻いているのだ
とくに主催者が優秀であればあるほど…
真実を知りたくば、世界を正しく認識しようとするならば
和やかな表の雰囲気に流されずに
目をかっと見開いて見えないエネルギーを読み取らねばならない
お茶会にはいつだって蜘蛛の巣のような
策略が張り巡らされているのだから