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【韓国ワーホリ】H-1ビザ申請の流れ

こんにちは!
今日は私がビザを申請した時のことについてお話しようと思います。
私もビザを申請する時に不安だったことが多々あったので少しでもお役に立つとうれしいです。
※福岡領事館で2024年9月に申請しています。各地域によって内容条件が異なりますので必ずHPからご確認ください。


福岡の条件は上記のものです。時期によって変動することがありますので必ずHPをご覧ください。

では順番に解説していきます!
①発給対象および条件
これは記載の通りです。
私は年齢ぎりぎりで申請しているのですが、26歳以上の理由書についてはかなり細かく記載が必要なのかな?と思います。。。

②申請方法
申請は平日9‐11時
私は金曜日の9時に合わせて行きましたが、前に3組くらいいて20分くらい待って手続きをしてくれました。
さっと見られて(説明含め10分くらい笑)、受け取りいつ来れますかとめっちゃあっさり、、(笑)
受け取りは基本平日13時半以降の午後からだったのですが、その時は午前中でも良いよと言われました。が、不安だったので当日は13時半に行きました(笑)

③提出書類
査収発給申請書
ー下記からダウンロードして記入しました。(ダブルクリックでPDFに飛びます。)
 5枚めちゃくちゃ多い。。。!


・写真(3.5x4.5) 1枚
ー証明写真は撮りに行くと金額がけっこう行くので、私はアプリの履歴書カメラで自分で撮影してコンビニでプリントしました。(なので330円とかだったと思います。)

・パスポート(有効期間6か月以上)
ー有効期限の確認をしてください^^

・パスポートのコピー(人的事項面)
ーこれも記載の通り顔写真のページをコピーすれば大丈夫です。

観光就業活動計画書(1年間)*ワードを利用し、詳しく作成(指定書式なし、ハングルで作成)
ー形式がなかったので私はワードで全部で5枚ほど作成しました。
 ①申請理由1ページ
 ②韓国語能力について半ページ
 ③1年間の活動計画2.5ページ
 ④帰国後の計画1ページ

往復航空券(または船舶券)の予約確認書 
ーどちらもJALのビジネスフレックスというキャンセル料のかからないもので予約してビザがおりたらキャンセルしました。(この間往復で飛行機代20万円くらいでずっと不安でした、、笑) 
 入国日が確実に決まっている方は普段通りアプリから取っていいと思うのですが、キャンセルしたい時に日本語の方が安心ですのでJALのサイトから取るのををおすすめします!

・銀行残高証明書原本(60万円以上、1か月以内のもの)
ーこちらは銀行に直接行って発行してもらいます。
 私は仕事の昼休みに行ったのですが20分もかからず発行していただけました!
※60万円以内、1か月以内なのでビザ申請日に合わせて行ってください。
※私は銀行印と身分証、通帳が必要でしたが、銀行によって異なる場合もありますので事前に電話等で確認してください。

・最終学歴証明書(3か月以内のもの)
ー私の場合ですが、大学のHP確認したら郵送もしくは窓口で直接発行でした。窓口で発行してもらい、これもすぐ終わりました。
※3か月以内なので郵送でも余裕を持ってすることをおすすめします。

・住民票(種類関係ない、3か月以内のもの)
ーこちらはマイナンバーカードでコンビニで簡単に発行できます!
 市役所に行く手間が省けるのでおすすめです!!!

個人的な感想ですが、正直活動計画書以外はそんなに時間がかからなかった記憶です。
活動計画書がダントツで時間がとられました。。。韓国語で作成指定もあったので韓国人の友だちに何度も添削してもらいました!
日本語で作成してから韓国語に翻訳して作成するのをおすすめします。

この記事がこれから申請する人の少しでも助けになればと思います。
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました!

いよいよ出発まであと少し…韓国生活についても発信していく予定ですので見守っていただけたら光栄です♪

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