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アウトプットを2週間続けてみて、変わったこと

こんにちは。
今日でちょうど、noteを書き始めて2週間が経ちます。

このタイミングで、自分の中でも少しだけ変化を感じ始めたので、今日はそのことについて綴ってみたいと思います。

変わったこと3つ!

1 | 学びが記憶に定着しやすくなった

これはアウトプットする側が享受できる大きなメリットの一つですよね。

まだまだアウトプットにかなり時間を取られていて、そこまで沢山インプットができている訳ではないんですが、それでもこの期間で書いたことは自分の中に落とし込めているので、一切アウトプットしてなかった時に比べてはるかに記憶に定着している気がします。

実際に、脳科学的にもアウトプットすることによって記憶に定着しやすくなるということが言われています。
精神科医の樺沢紫苑先生によると、記憶効率をあげる黄金比率は、

インプット:アウトプット=3 : 7

だそうです。
思ったよりアウトプットにかける比率が高いですよね、、!

そしてこの記事の中でもう一つ興味深かったのが、私たちが得る膨大な情報の中から脳が記憶として留めるのは、「使う記憶」だけなんだそう。
ということはインプットしてわかった気になってても、記憶されずに流れちゃうんですね。

確かに、流し読みしたニュースの内容って、何一つ覚えてない!笑

かく言う私もつい最近まで、全くアウトプットしない人間でした。なので、これまで本を読んだりしても、ほとんど内容を覚えていなかったり、ましてや人に説明なんて当然できない、という感じでした。。めちゃくちゃ勿体ない。

それと比べると、この2週間で読んだ本は冊数こそ少ないですが人に説明できるくらいにはなったかなと思います。

2 | インプットの量が増えた

2つ目の変化は、以前に比べてインプットの量も増えたことです。
最初に言っておきますが、これまでが少なすぎたというのもあります(笑)

ただ、アウトプットすると決めてからは、何かしら書くネタを探すことになります。そうなると必然的に、noteを読む習慣もつきましたし、積極的に色々インプットするようになりました。

そして、自分の中に書くネタのストックがないので、自分がいかにインプットが足りていなかったかということにも気づけます(笑) 作家さんのように素敵な文章をかける人というのは、きっと私たちが思っている以上にたくさんの文章を読み、書くことを繰り返しているんだなと思います。

3 | 学びがリンクして、良い連鎖が起きる

変わったこと3つ目は、例えば前の日に学んだことが、次の日読む本の中で生かされたり繋がったりすることです。

これ最近何度かあって、ちょっと嬉しかったです。
「あ〜これ昨日のあの考え方と似てる!」とかそんな発見です。

「学びって繋がってくる時が面白いんだよな〜」と昔父親が言っていたのを思い出します。 やっと意味がわかったよお父さん!!笑

あとは、誰かのアウトプットが、それを読んだ他の誰かに影響を与えるんだなということを実感しました。当たり前のことに思えますが、仮にもしこの発信者が、「やっぱりやめようかな〜変に思われたら嫌だし」などとためらったとしたら、誰かに新しい発見を与えたりするというその後の連鎖は起きないわけですよね。

そう考えると、アウトプットするかしないかって、0と100くらの違いがあるなあと実感しました。

ということで、気負いせずにこれからも続けて行きたいと思います!

ではまた〜


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