IGLについて

どうも、マイケル・ジョーダンです()
前回から引き続き、今回もクラン初心者向けの記事になります。
題材は何となくカッコイイ「IGLについて」です。
IGLはざっと言うとチームの指揮官です。この役職の存在はクランとして連携をとる上で必要不可欠であり、とーーーーーっても大切です。
初クランの人なんかは、IGLってどんなことすればいいの…ってなると思うので、そんな方々に分かりやすく。また、IGL以外の人も気をつけて欲しい点を紹介します!

まず、IGLはどんな風に動けばいいのかです。これは人によって考え方が違うとは思うのですが、自分は「誰がどんなことをすればいいのか大まかに言う」のが仕事かなと思います。
例えば、「○○と○○はベットから圧かけて、○○と俺で裏行こうか」みたいな事です。この時、「○○が突き上げして○○が廊下からの入をロックして〜」と言ったふうに細かく言う必要はないと思います。突き上げ出来るオペレーターなんてそんな沢山はいないし、多分それぞれ分かってるので。あくまで、「大まかに」というのを忘れないでください。また、最初の段階からABどちらのボムを取るのかを決めておくのもいいかと思います。(目的意識の明確化)
そして、攻撃を進めていくと段々と情報が集まると思います。敵はどこに集中していて、どんなガジェットを置いているのか。それを踏まえて「最初に決めた攻め方が通りそうなのか」を判断しましょう。この判断により、進行スピードが大きく変わります。
個人的には、攻めようとしていた場所に敵がガジェット、人数を多く割いている場合にはすぐに諦めて別方向から攻めるようにしています。また、遊撃が多く現地が少なければ現地凸の判断もここでしてしまいます。
順当に攻めた場合時間があって人数有利ならプラントを行いますが、人数不利やイーブンで時間が無い場合などは「殲滅かプラントの判断」をしっかりしましょう。ここで決めずにいると時間不足やクラッチを決められる可能性が出てきてしまいます( ˇωˇ )

大まかにはIGLはこんな感じで指示します!IGLはかなり慣れが必要なので、経験値を貯めることが大切ですね

そしてIGL以外の人に意識して欲しいことは、「しっかりと得た情報を声に出す」ことです。なぜかというと、IGLだけで全てを見るのは不可能だからです。そのため、メンバーが得た情報を共有することで「判断材料」を増やすことが大切になります。この情報1つで大きく進行スピードや判断速度が上がるので、気をつけてみてください!

以上!IGLについてでした!

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