価値のあるキルについて
久しぶりにnote書きます、寺田心です()
今日はシージにおいて「価値のあるキル」とは何かを話したいと思います。
最初にざっくりとした個人の考えを書くと、価値のあるキルは「やりたいことを通すために生まれたキル」のことだと思っています。一体どういうことかと言うと、例えば攻めの時には基本的に「ここは取っておきたい部屋」があると思います。そして、大体そういった部屋は防衛側が1人ないしは2人で守られていると思います。この、取りたい箇所を守っている敵をキルする事こそ「価値のあるキル」だと考えています。
逆に「価値のないキル」は、個人的には「なんでお前こんなところにいんの!?!?」といったようなキルです。多分ゴールド帯が魔境なのはこれが多発するせいです(真顔)KDが高いのに勝率には反映されてない人は、このタイプに当てはまる可能性があるぞ!!
言葉にすると、仮に主導隊が3人〜4人で取りたい部屋に攻撃を仕掛けてるけどなかなか取れない!って時に全然違うところでコソコソしてるプレイヤーがいたら、「価値のないキルをするタイプ」だと思います。このタイプの人に多いのは「キル=勝ちへの貢献」だと思ってたり、ルーカーの意味をあまり理解せずルーカー(笑)になってる人が多いです。
そうならないためにどうすればいいのか…
ちょっと難しいかもしれないのですが、「主導隊とは別方向からアプローチ出来るようになる」事が大切かなと思います。例えば、主導隊がWから面で圧をかけている時に、圧をかけている部屋や場所の横で退いて出てくる所をロックしたり、主導隊が圧をかけても取るのに時間がかかりそうであれば、視線誘導してもらいながらサッと入ってポイント遊撃を倒したり出来ると、チームの勝利に貢献できると思います…!
キルはできるけど勝てないなぁってチームは意識してみてね!